梅まつりが行なわれている平芝公園のすぐ近くに、豊田市交通公園の跡地があります。
交通公園は無くなっていてもバス停の名前は「交通公園前」のままになっています。
今からおよそ43年前の昭和45年(1970年)12月に、交通安全教育の体験学習ができる施設として開園しました。
それからおよそ40年の年月が流れ、施設の老朽化で4年前の平成22年(2010年)3月に閉園し、その役目を新しく鞍ヶ池公園近くに出来た豊田市交通安全学習センターにバトンタッチしています。
閉園して施設のほとんどは撤去されましたが、跡地には蒸気機関車D51型と名古屋市交通局の市電1800型が雨露をしのぐ屋根の下でそのまま大切に保存されています。
そして今ここが、公園広場として整備されつつあって、ざっと見た感じではもうじき一次工事が完了するようです。
今後の整備計画がどうなっていくのか楽しみな新しい公園を期待したいと思います。
交通公園は無くなっていてもバス停の名前は「交通公園前」のままになっています。
今からおよそ43年前の昭和45年(1970年)12月に、交通安全教育の体験学習ができる施設として開園しました。
それからおよそ40年の年月が流れ、施設の老朽化で4年前の平成22年(2010年)3月に閉園し、その役目を新しく鞍ヶ池公園近くに出来た豊田市交通安全学習センターにバトンタッチしています。
閉園して施設のほとんどは撤去されましたが、跡地には蒸気機関車D51型と名古屋市交通局の市電1800型が雨露をしのぐ屋根の下でそのまま大切に保存されています。
そして今ここが、公園広場として整備されつつあって、ざっと見た感じではもうじき一次工事が完了するようです。
今後の整備計画がどうなっていくのか楽しみな新しい公園を期待したいと思います。
コメント
コメント一覧 (2)
普通の公園になってしまうのですか?
ちょっと残念です。
平芝には交通公園が無くなりましたが、D51や市電が残されているので普通の公園とはチョッと違った公園にうまれかわることを期待しています。
遠くになったけれど、バトンタッチした豊田市交通安全学習センターは充実した素晴らしい施設ですよ。