今日4月5日は、二十四節気の一つ「清明(せいめい)」です。
万物が若返り、いろいろな花が咲き乱れ、清々しく明るく美しい頃ということです。
けれども最近は、地球の温暖化で桜の開花が早くなりました。
昨日の強い風雨で満開の桜が、もう散り始めています。
ところで、昨日(4日)の午後、豊田市駅の東側の喜多町にある、「豊田市近代の産業とくらし発見館(略称=くらし発見館)」という施設に行ってきました。
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今行なわれている写真展「あれから10年 名鉄三河線廃線区間」という企画展が、明日の4月6日で終わってしまうので、ぜひ見ておきたかったからです。
平成16年の3月末で、豊田市の猿投駅から西中金駅までの名鉄三河線が営業を停止しています。
使われなくなった三河広瀬駅などのその後の風景の写真が展示されていました。
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その展示会場には、戦前(昭和12年)の挙母町の地図と、挙母市になったあとの昭和27年の地図が掲示されていたので、思わず八ッ谷池をさがしてしまいました。
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この地図を写真に撮ってきて、家で溜め池の名前を書き込んでみました。
昭和12年の挙母町の地図を拡大したものです。DSCN0430a
八ッ谷池などの溜め池が地図に書かれていました。
そして逢妻女川の西側一帯には、磨砂採掘場がたくさん有ります。
今の貞宝ゴルフ場のあたりは、磨き砂の採れる山だったそうです。
その15年後の昭和27年の地図を拡大したものです。
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地図には何も書かれていませんが、そのころの池の周辺は今の住宅地とは想像もつかないほどの山野だったのだと思います。
でも、なぜあの溜め池が八ッ谷池という名前の池になったのかという疑問は解けませんでした。DSCN0426
くらし発見館の敷地内にも大きな桜の樹があり、満開でとっても綺麗でした。