やつば池散歩道のブログは、 花やガーデニングが多いので、今回はチョッと変わった話題です。
豊田市内にも多くの古墳が有りますが、その中でも最大級の古墳群を紹介します。
豊田市平戸橋町、矢作川の左岸の丘陵地にある馬場瀬(まばせ)古墳群です。
豊田市平戸橋町、矢作川の左岸の丘陵地にある馬場瀬(まばせ)古墳群です。
5年ほど前の2009年4月に、豊田市の文化財課が誰でも気軽に見学ができるように、案内看板や遊歩道を整備しています。
豊田市街から国道153号線の平戸橋を渡って足助方面に少し行くと、右手にこの看板があります。
豊田市街から国道153号線の平戸橋を渡って足助方面に少し行くと、右手にこの看板があります。
住宅地を抜けて砂利道を少し行くと、馬場瀬神社の駐車場があります。
そこに車を停めて、案内板に従って進んでいくと、古墳群の場所に着きました。
今回の整備の前の、昭和59年に建てられていたと思われる古墳群を説明した石碑がありました。
そして側壁です。
大小の石がしっかりと積まれています。
石室から外を見たところです。
古墳群の周囲は緑がいっぱいで、すぐ近くを国道153号線が走っているようには思えない、静かな場所でした。
国道153号線で足助方面に行くときに、平戸橋を渡ったらすぐのところですので、一度訪ねてみてはいかがですか。
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