サッカーのワールドカップで日本代表チームの試合がいよいよ始まりました。
15日(日)午前10時からのコートジボワール戦、前半での本田選手の先制ゴールの喜びもつかの間、後半で逆転され、負けてしまいました。
豊田スタジアムではパブリックビューイングが行われていたので、応援していた皆さんはさぞかしガックリとしたことでしょう。
まだ次の試合があるので、勝利を願って応援しましょう。
そういう訳でチョッと日本が暗い雰囲気になっているところで、明るい話題を届けます。
今がゲンジホタルの見ごろで、お尻が明るく光っています。
中日新聞の県内版で岡崎市のゲンジボタルの里が紹介されていましたが、豊田市内でも、ゲンジボタルが見られる場所があちらこちらに有ります。
足助とか小原とか稲武とか下山などの各地区にはホタルが見れる場所はあるようですが、私のお勧めの場所は豊田市の市街地から近くの猿投山(さなげやま)の麓(ふもと)の場所です。
猿投北交流館の近くの籠川と加納川とが合流する場所の周辺です。
川の堤防は狭いし、ヘッドライトが他の人の迷惑になるのでので、車は加納小学校の横にある駐車場に停めて少し歩いていくのがお勧めです。
今日の午後9時ごろ、その場所へ行ってみました。
風が無く、どんよりとした絶好のホタル観賞の天候です。
川の合流点から川下に100mぐらいの間に、ざっと30~40匹は飛んでいるのが見られました。
写真はうまく撮れませんので、他の画像を拝借したイメージです。
平成8年~10年に、「猿投山やこの地域の自然を守り、昔のようにホタルが乱舞する里山に戻そう。」という願いから、猿投山愛護会の方が、ゲンジボタルの幼虫とその餌になる「カワニナ」という貝を放流しています。
それから、長い年月を経て、地域の環境保護への意識も高まり、待望のホタルの乱舞がみれるようになったそうです。
また平成23年からは、この地域の老人会の方もホタルのえさになる「カワニナ」を育てています。
ここ数年、この時期に猿投北交流館で「ほたるまつり」を行なっています。
今年は、来週の6月21日(土)です。
ほたるまつりに興味のある方は、猿投北交流館のホームページで講座案内を開いてみてください。
15日(日)午前10時からのコートジボワール戦、前半での本田選手の先制ゴールの喜びもつかの間、後半で逆転され、負けてしまいました。
豊田スタジアムではパブリックビューイングが行われていたので、応援していた皆さんはさぞかしガックリとしたことでしょう。
まだ次の試合があるので、勝利を願って応援しましょう。
そういう訳でチョッと日本が暗い雰囲気になっているところで、明るい話題を届けます。
今がゲンジホタルの見ごろで、お尻が明るく光っています。
中日新聞の県内版で岡崎市のゲンジボタルの里が紹介されていましたが、豊田市内でも、ゲンジボタルが見られる場所があちらこちらに有ります。
足助とか小原とか稲武とか下山などの各地区にはホタルが見れる場所はあるようですが、私のお勧めの場所は豊田市の市街地から近くの猿投山(さなげやま)の麓(ふもと)の場所です。
猿投北交流館の近くの籠川と加納川とが合流する場所の周辺です。
川の堤防は狭いし、ヘッドライトが他の人の迷惑になるのでので、車は加納小学校の横にある駐車場に停めて少し歩いていくのがお勧めです。
今日の午後9時ごろ、その場所へ行ってみました。
風が無く、どんよりとした絶好のホタル観賞の天候です。
川の合流点から川下に100mぐらいの間に、ざっと30~40匹は飛んでいるのが見られました。
写真はうまく撮れませんので、他の画像を拝借したイメージです。
平成8年~10年に、「猿投山やこの地域の自然を守り、昔のようにホタルが乱舞する里山に戻そう。」という願いから、猿投山愛護会の方が、ゲンジボタルの幼虫とその餌になる「カワニナ」という貝を放流しています。
それから、長い年月を経て、地域の環境保護への意識も高まり、待望のホタルの乱舞がみれるようになったそうです。
また平成23年からは、この地域の老人会の方もホタルのえさになる「カワニナ」を育てています。
ここ数年、この時期に猿投北交流館で「ほたるまつり」を行なっています。
今年は、来週の6月21日(土)です。
ほたるまつりに興味のある方は、猿投北交流館のホームページで講座案内を開いてみてください。
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