毎月26日は、数字の語呂合わせから「風呂の日」です。
その中でも、6月26日は 6 . 2 6 で「ろてんふろ=露天風呂」となるので、露天風呂の日だそうです。(言ったもん勝ちですね)

豊田市には日帰り天然温泉施設が、浄水町の「竜泉寺の湯」をはじめ、稲武の「どんぐりの湯」や足助の「白鷺温泉」、下山の「せせらぎ温泉」など、数多く有ります。
そんな中で今回紹介する温泉は、猿投山のふもとにある猿投温泉の日帰り温泉岩風呂「金泉の湯」です。

桃畑が広がる猿投の町の市道にある案内板から三差路を曲がり、温泉への一本道を進んでいきます。
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途中から住宅も無くなり、川沿いの杉木立のゆるやかな坂道を対向車に注意しながら進んで行きます。DSCN3035

4~5分ほどで猿投温泉に到着します。
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一軒宿のホテル金泉閣の前を通過して、右手にある赤い欄干の橋を渡ると
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日帰り温泉岩風呂・金泉の湯の駐車場です。
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駐車場には、こんな案内板がありました。
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温泉に入る前に、癒しのパワースポットへ行ってみました。
まだ新しい朱色が鮮やかな橋が架かっています。
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その橋の横に滝があります。
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この滝がパワースポットの鈴ヶ滝です。
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説明板には落差10mと書かれていますが、目測でもその半分っていう感じです。

滝から駐車場へ向かって散策路があり、京風庭園がきれいに整備されています。
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駐車場から岩風呂・金泉の湯への入り口です。
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枝が剪定された北山杉の木が迎えてくれます。
湯治に来る高齢者や足が不自由な人には、ちょっと不便な階段が有ります。
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建物の中も含めて、ここの温泉施設は残念ながらバリアフリーにはなっていません。

お風呂の中の写真は写せませんので、資料写真です。
下の写真が、浴室を大きな岩で囲むようにして造られている岩風呂です。
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猿投温泉の源泉は、療養効果の高い弱放射能泉(天然ラドン療養泉)で日本での湧出数が少なく、『医者がすすめる奇跡の温泉』に東海三県で唯一選ばれています。

愛知県で初めて、飲むことができる温泉の許可を受けていて、一人10ℓまで持ち帰ることができます。
汲み上げる源泉の温度は22~23℃の冷泉で、その源泉を直接飲用することで、温泉成分を100%体内に取り込みことができます。
また入浴中は肺から気化した成分を呼吸により吸入し、さらに入浴することで皮膚からもゆっくり温泉成分を取り込むという、トリプル効果が得られます。

濃度の高い猿投温泉のラドンは全細胞を若返らせ、「全身の細胞内自発治癒」を可能にする身体にすることで、あらゆる難しい症状に著しい効果を発揮する療養泉指定を受けた日本でも数少ない屈指の天然ラドン(ラジウム)温泉だそうです。

そんなお湯の内風呂から階段を登っていくと、露天風呂があります。
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猿投温泉自慢の庭園露天風呂ですが、思った以上に狭くて、数人で満員って感じです。
夏の季節には、セミの鳴き声を聴きながら入れます。
特に夕方に鳴く「カナカナカナ」と鳴くヒグラシの声には心も癒されます。

温泉の建物の向こうには源泉塔が見えていました。
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猿投温泉は、地下1200mから湧き出す冷泉を汲み上げて加温しています。

バスタオルやシャンプー、浴衣や髭剃り歯ブラシと何も持っていなくても気軽に入浴を楽しむことができることを基本に営業をされているので、入浴料金が一般の日帰り温泉施設に比べて、一人1500円と高いのがチョッと残念です。
ただし割引券などを利用すれば、昼の時間で200円安くなり、夕方の5時以降の夜間料金なら500円安くなるなどの優待もあります。

また、お得な回数券もありますし、毎月26日の風呂の日には半額割引優待券がもらえます。

さらに最近始めたエコポイントカードでは、タオルを持参した人にはカードにスタンプが押され、15個のスタンプで1回の入浴が無料になるというサービスもあります。

以上、猿投温泉のPRみたいなブログになりましたが、私も湯治客の一人として通っている温泉なので情報の提供をさせてもらいました。