7月12日(土)。いよいよ明日から大相撲名古屋場所が始まります。

残念ながら、豊田市内には相撲部屋の宿舎がありません。
近くで関取のいる相撲部屋の宿舎は何処かと調べてみたら、名古屋市緑区に、2つの宿舎があることがわかりました。
横綱・白鵬が所属している宮城野部屋と、幕内力士の豊真将(ほうましょう)が所属している錣山(しころやま)部屋です。

朝稽古を見に2つの宿舎に出かけてみました。

宮城野部屋の宿舎は、名鉄鳴海駅に近い浄泉寺(じょうせんじ)というお寺です。
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お寺の入り口に2つの幟がありました。
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部屋の名前が書かれた大きな表札も掲げられています。
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境内の一角に大きなテントが張られ、その中に土俵が作られていました。
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たくさんの熱心な相撲ファンが集まって、稽古の様子を見ています。
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横綱の姿は見られませんでしたが、10人ほどの若い力士たちが、身体中を砂だらけにして稽古をしています。
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親方の大きな背中の後ろ姿に、迫力を感じました。

ぶつかり稽古や
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すり足の稽古などを、

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繰り返し繰り返し汗を拭きながら取り組んでいました。

横綱は他の部屋の稽古場へ出稽古に行っているようで、これ以上待っても現れる気配が無いので、もう一つの相撲部屋の宿舎に行ってみました。

錣山部屋の宿舎は宮城野部屋の宿舎から数百メートル北の、緑区鹿山の愛知時計電機(株)緑寮 内にありました。(幟や表札は見つかりませんでした)

近くに大きなスーパーマーケットがあり、駐車場には困りませんでした。
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こちらも大きなテントの中に作られた土俵で稽古をしていました。
土俵を見つめる赤いシャツの人は、錣山親方のお兄さんだそうです。
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錣山部屋の稽古場には力士が15人ほどと、宮城野部屋よりも多くいます。
白い廻しの力士が関取(十両以上)で、下の写真の左の方で腰に手を当てているのが、モンゴル出身で十両の「青狼(せいろう)」です。
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そして、錣山部屋の筆頭の「豊真将」の姿もありました。
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とつぜん稽古が中断して、触れ太鼓を叩きながら数人の人が入ってきました。
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何が始まるのかと思ってみていると、土俵を3周ほど回った後で横に並びました。


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この人たちは、呼び出しの人で、明日の幕内の取り組みを知らせるものでした。
よく通る大きな声で、取り組みが書かれたメモを見ながら力士の名前を告げていました。

途中で、豊真将の名前が読み上げられると、稽古場に大きな拍手が起こりました。

取り組みが書かれたメモを見る豊真将です。
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触れ太鼓の人が去った後、土俵がきれいに整えられて、豊真将が塩を手にして登場しました。
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若い力士を相手に、数回のぶつかり稽古をしました。DSCN3984

さすがにすごい迫力でしたが、左肩に貼られたのテープのサポーターが気になりました。
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今日の朝稽古は、これで終わりのようです。
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みんなで四股を踏んだりして、体を整えていました。
時計をみたら、10時半ごろになっていました。

明日からの本場所に、みんなが勝ってほしい気持ちで宿舎をあとにして帰りました。