7月23日、今日は二十四節気の一つ「大暑」です。
一年中で一番暑い頃ということです。
梅雨も明けて毎日蒸し暑い日が続いています。

一般的には、立秋の前の18日間を夏の土用と言い、この期間を「暑中」と呼びます。
暑中見舞いのハガキを出す時期でもあります。

こんな暑い時期の朝の散歩で見かける涼しげな花があります。
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ムクゲ(木槿)という花です。
真っ白な花の他に、ピンク色のものもあります。
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他にも白い花で中心部が赤い品種の花や、
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一重じゃなくて八重の花のムクゲもありました。
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町内を散歩していると、あちらこちらの家の庭などに咲いているのを見ることができます。

ムクゲの花によく似たフヨウ(芙蓉)という花があります。
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ムクゲに比べて背が低く、葉っぱが大きくて五角形をしているので、違いが分かると思います。

フヨウの花はムクゲよりも時期的に遅めの7月の後半ごろから咲き始めます。
さらに、フヨウの花は一日花ですが、ムクゲの花は3~5日ぐらい開いたり閉じたりして咲き続けます。

西山公園の日本庭園には、アメリカフヨウという花が咲いていました。
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一般のフヨウの花よりも大きな花が咲きます。
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フヨウの花には、朝は白く咲いて夕方にはピンク色に変わっていくという「スイフヨウ(酔芙蓉)」という花もあります。
昨年の9月に奥殿陣屋で写したスイフヨウです。
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スイフヨウの花の色の変化です。
9時半ごろ
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11時ごろ
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12時半ごろ
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この写真まで撮って帰ったのでこの後の写真はありませんが、夕方にはもう少しピンクが濃くなって蕾んでしまいます。

人がお酒に酔って、顔の色がピンク色になっていくのと、よく似ているということで、スイフヨウ(酔芙蓉)という名がつけられたようです。

スイフヨウの木が昨年は散歩コースにも有りましたが、残念ながら宅地になって根こそぎ無くなってしまいました。

いろいろなムクゲやフヨウは、今の時期に町内を散歩しながら楽しめる夏の花です。