7月26日(土)午後5時から8時半まで、名鉄豊田市駅東側一帯で、豊田市内各地で活躍した踊り連が集結し、笑顔と元気いっぱいの踊りを披露する”おいでんファイナル”が行なわれました。
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「市民が楽しみ、感動し、訪れる人々を温かく迎える」豊田市最大のイベントとして行われる豊田おいでんまつり。
「おいでん、みりん、おどろまい♪」の曲にあわせて踊る「おいでん踊り」は、市民が編成する「踊り連」が、思い思いの衣装と振り付けで踊る、市民参加型のまつりです。
踊り連は、6月から稲武地区・下山地区・旭地区・小原地区など市内各地で行われる「マイタウンおいでん」で踊りを大いに楽しみました。
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その「マイタウンおいでん」から数チームずつ選抜されたの踊り連が、この日の「おいでんファイナル」に参加できます。
踊り連は、会社の社員や、地域の人たちの集まり、友だち同士など、様々なチームで構成されています。踊りに参加する人の数は、総勢で4千人を超えるそうです。

そんな、おいでんまつりの踊りを久しく見に行っていなかったので、何年ぶりかに見に行ってみました。
おいでん踊りも終わりに近い時間の午後7時半ごろ、車を臨時駐車場の小学校に停めて、駅前の踊り会場に行ってみました。

駅前の道路は、身動きできないほどの超満員でした。
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駅前のステージでは、踊り連が順番に登って踊りを披露して、審査があるようです。
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そして、駅前の道路には、各地区のマイタウンおいでんで選抜された踊り連が、おいでん踊りの曲に合わせて、列を作って踊っています。
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暑さに負けず、元気いっぱいに踊る子供たちの姿もありました。
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繰り返し流れるおいでん踊りの曲に合わせて踊る様子をしばらく見ていましたが、あまりの混雑と暑さだったので、早めに引き上げてきました。

そして、明日27日(日)は、「第46回・豊田おいでんまつり花火大会」です。