西山公園の駐車場から公園内に入ってすぐの所に、枝が枝垂れた珍しい樹木が植えられています。
その樹に今、たくさんの淡い黄白色の花が咲いています。
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地面にはその細かい花が散っていて、白い粉をまいたようになっています。
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枝の中にもぐって、枝垂れた花を樹の中から見てみました。
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その樹の根元に、銘板がありました。
まめ科 シダレエンジュ(えんじゅ)と書かれています。
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シダレエンジュについて調べてみました。
シダレエンジュ(枝垂槐) マメ科クララ属。落葉高木。別名はリュウノツメエンジュ(竜爪槐)といい、これは剪定の仕方によって竜のつめのように見えるからである。
中国では庭木として珍重され、古来より出世の樹木として中庭や玄関の両脇等に植える風習があり、縁起のよい木とされている。
7-8月ごろ、枝先に複総状花序をだして、淡い黄白色の蝶形花を咲かせる。
という説明がありました。
エンジュという樹は、漢字で木へんに鬼「槐」と書きます。
当て字で、めでたく「延寿」とも書けそうですが、そんな説明はネットには有りませんでした。
中国では出世の樹木として植えられる、とっても縁起の良い樹木だそうです。

花に近づいて見てみると、マメ科の花の特徴の形をしています。
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春のフジ(藤)の花にも似た感じです。
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花には、蜜を求めて蜂が飛び交っていました。
この蜂は、クマバチでミツバチの種類です。
姿は大きいですが人を襲うことの少ないやさしい蜂です。

シダレエンジュは、冬の落葉した時の樹形が趣があるということなので、気に留めておこうと思います。