9月16日の朝6時、やつば池上空に広がる雲の形が、夏の季節には見られない姿になっていました。
池から東の方向を見た空です。
DSCN6469

太陽が東の低いところの雲に隠れていて、上空の雲に太陽の光が当たっています。

こんなきれいな空を見ながら、逢妻女川のヒガンバナの堤防まで朝散歩をしてきました。
天王橋から見た下流(宮上橋)方向です。
DSCN6486

右岸堤防と
DSCN6488

左岸堤防のヒガンバナの様子です。
DSCN6487

左岸堤防を歩いて行きながら、近くから見たものです。
DSCN6493
早いものは花を広げて真っ赤に咲いています。
DSCN6502

さらに歩いて、宮上橋の手前まで来ました。
DSCN6498

宮上橋から振り返って、上流方向を見たものです。
DSCN6505
この様子なら、もうすぐ見ごろになりそうです。

宮上橋の近くに立てられている説明板です。
DSCN6510

そしてその近くには、ヒガンバナを見ながらお茶をいただけるという「野点」の案内看板もありました。
DSCN6489

地元の人たちで結成されている「逢妻女川彼岸花育成会」が主催し、近くの小中学校が協賛して、今年は9月23日の秋分の日の午前10時から行なわれます。(雨天決行)

この催しは毎年行われており、一昨年(2012年9月29日)の時の写真です。
DSCF0013

抹茶とおはぎのセットで200円です。
DSCF0010

今年もぜひ逢妻女川ヒガンバナの野点に行こうと、今から楽しみにしています。
そして、その日が良い天気になるようにと願っています。