11月18日の朝、町中を散歩道していると、家の庭などに最近大きく伸びた背の高い茎に、薄紫色の花を咲かせているものを、あちらこちらで見かけました。
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昔はこんな花は見なかったのに、ここ数年で多く見られるようになりました。
この花の名前は、ご存知の方も多いと思いますが「皇帝ダリア」といいます。
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皇帝ダリアは木のように高くなるので、別名「木立ダリア」とも呼ばれます。
屋根より高く3メートルから4メートルに成長して、テッペンに花をつけますので、とても目立ちます。
まさに皇帝という名に恥じない植物です。
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11月に咲く花なのに、霜には弱く、霜が降りるとすぐ枯れてしまうそうです。
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花の色は、どこの花も同じで、みんな薄紫色をしています。
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皇帝ダリアは短日植物で、昼の時間が短くならないと蕾がつきません。
街灯の近くや部屋の明かりがいつも当たるような場所では、蕾がつきにくくなります。
ということで、人工的な明かりが当たらない場所に植えないと花が咲かないこともあるようです。

こんな面白い花も、もうじき霜が降りる寒い朝になりそうなので、今のうちに楽しんでおきましょう。