1月10日、豊田市消防出初式がありました。
昨年まで行なわれていた矢作川河川敷から会場が変わって、今年から豊田スタジアムの西イベント広場になりました。
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午前10時から式典の開始を前にして、豊田市消防職員や消防団員が会場に整列しました。
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10時の時間ピッタリに愛知県の防災ヘリコプターがスタジアムの上空に近づいてきました。
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会場の真上に停止し、出初式の参加者に向けてメッセージがヘリのスピーカーから流されました。
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でも残念ながら距離が離れていて、ヘリコプターの音であまり良く聞き取れませんでした。

式典が始まり、開式のことばの後、部隊が一斉にまわれ右をし、観衆も起立をして国旗に注目します。
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続いて市長他来賓者による部隊の観閲が行なわれました。
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観閲を受ける赤色のユニフォームの人たちは婦人消防クラブ員です。
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そして市長や来賓の挨拶や祝辞がありました。
挨拶の人に敬礼します。
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寒い北風が吹く中で、短い挨拶をと願いながら直立不動で聞き入ります。
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その後、全員で「火の用心」を三唱して式典の前半の部が終わりました。

後半の部に入る間に、豊田市消防音楽隊 の演奏に合わせて、カラーガード隊「ひまわりフェアリーズ」 の演技が華やかに披露されました。
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そしていよいよ、子供達が待っていた車両の行進が始まりました。
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様々な現場で活躍する多種多様な消防車両25台が行進しました。
トヨタ自動車株式会社の消防車両1台が特別参加しました。
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会場は風当たりが良くて寒いので、車両行進が終わったら多くの子供連れのファミリーが帰り始めました。
つづいて、階梯操法の披露です。
実施するのは、豊田市消防団階梯隊のみなさんです。
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今から約350年前に江戸の上野東照宮で、初めて消防出初式が行われた際に披露されて以来、はしご立て及びはしご乗りは、江戸時代から火消しの心意気を示す儀式として、伝統的に引き継がれているものです。
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寒くて手足がかじかむ中での演技なので、見ていても失敗しないか心配です。
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しっかり練習していて、一人の失敗も無く見事な演技を披露してくれました。
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念のための安全ロープが腰に巻かれていました。

梯子の演技の後に、現在の救助訓練の様子を披露します。
豊田スタジアムを使って、ビルの6階に取り残された人をはしご車で、
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4階の人をレスキュー隊の人がロープを使って救助する様子を披露しました。
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この間、説明の放送が無く、見ている人が何をしているのか良くわからない感じでした。
そして最後に一斉放水が行なわれました。
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カラー放水も木々が邪魔になったり、観客から見て風上で放水したので、水しぶきが飛んできてしまうため、空高く放水することは無く、迫力に欠けて残念でした。
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はしご車の先端からの放水で、きれいな虹が出来ていましたが、この水しぶきが見ている方に飛んできて、チョッと残念な結果でした。

今年初めて豊田スタジアムの会場での出初式だったので、いろいろ反省点が見つかったようです。
来年には、改善してもっと迫力のある一斉放水を見せてもらいたいと思いました。

会場の一角ではキッズコーナーが開設されていて、消防キャラクターとの触れ合いの場に子供たちが集まっていました。
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手前の黄色いのは、住宅用火災報知器のキャラクター「モクモクピートくん」です。
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出初式でいただいた資料を見ますと、昨年平成26年の豊田市内の火災件数は194件(約2日に1件)、救急件数は約1万7千件で、1万5千5百人を搬送したそうです。
空気が乾燥している時期ですので、火の元には十分注意しましょう。
救急車にはあまりお世話にならない方が良いですが、とにかく健康管理に努めたいと思います。