2月11日は国民の祝日「建国記念の日」です。
建国記念の日は、「建国をしのび、国を愛する心を養う。」という日だそうです。
建国記念って何?ってチョッと調べてみました。
日本書記には、日本国を統一したのは、初代天皇になった神武天皇であると書かれています。
神武天皇は、現在の建国記念の日にあたる、辛酉元旦(現在の暦に直すと紀元前660年2月11日)に、即位したとされ、そこから2月11日を日本の紀元の日として明治5年に「紀元節」として祝祭日に制定されました。
全国の神社で「紀元節祭」と呼ばれ祭事が催されていたほか、庶民の間でも「建国祭」として祭典が行われていました。
けれども、戦後になり昭和23年(1948年)の法律改正で紀元節は廃止されてしまいました。
しかしその後、国民の多くの人が「建国を記念する日」の復活を望んでいるということから、昭和41年(1966年)に「建国記念の日」として祝日にする提案が承認され、翌年から適用されることとなったという歴史があります。

そんな祝日の日に、高速道路のETC利用で料金が安くなるのを利用して、久しぶりに伊勢神宮へ出かけました。
伊勢神宮の参拝の順序は、外宮から内宮へ回るのが、古来からの習わしとされています。
参拝だけではなく、伊勢神宮で行われるさまざまな行事に関しても、「外宮先祭」と言われ、外宮から内宮の順序で行われているそうです。
休日なので東名阪自動車道の渋滞を心配しましたが、渋滞も無くて午前10時ごろに外宮に到着しました。
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外宮の入り口の鳥居前です。
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そして外宮の正宮です。
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外宮を参拝して、内宮に向かいました。
午前11時頃の内宮の駐車場は、さすがに混雑していて、いつも停める駐車場は満車で入れず、五十鈴川の河川敷の臨時駐車場に誘導されました。
駐車場から内宮の入り口の宇治橋まで、おはらい町通りの店をいろいろ見ながら長い道のりを歩いて、
午前11時半ごろに宇治橋に到着しました。
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宇治橋の両側の大鳥居が昨年に建て替えられて新しくなっていました。
内宮の参道はいつもながらの人出で混雑しています。
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正宮までもう少しのところで、参拝する人が列を作って並んでいます。
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まさかここから渋滞?と思ったら、警備員の人が列で待っている人に声をかけていました。

この日の内宮では、皇室の氏神である天照大御神を祀るため、建国記念祭が行なわれてました。
ちょうどその時間帯に遭遇したようです。
「もうしばらくで式典が終わるのでお待ちください」ということでした。 

しばらくしたら、正宮から白装束の神官の列が出てきました。
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参拝を待っている人の列の前を、15人ほどの神官が足並みを揃えて通り過ぎて行きました。
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なかなか見られない光景が見られました。
その後の内宮の正宮の前の階段は、ご覧のとおりです。
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待たされた人がどっと進んで行ったので大混雑になってしまいました。
列に並んでゆっくりと進んで、しっかりとお参りしてきました。

帰りの宇治橋から見た大鳥居です。
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まだ1年経っていないので、ヒノキの木肌の色が白く輝いていました。

建国記念の日にお参りしたお伊勢さん。
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この日は昨日までの寒さも和らぎ、風も弱く気温が10℃越えるあたたかい日になりました。
帰りも大きな渋滞も無く、予定より早くに豊田へ戻ってくることができました。