今日から3月。別の呼び方で3月を弥生(やよい)ともいいます。
語源を調べてみると・・・
「弥生(いやおい)」が変化したものとされるとあります。
「弥(いや)」は、「いよいよ」「ますます」などの意味。
「生(おい)」は、「生い茂る」と使 われるように草木が芽吹くことを意味します。
ということで、草木がだんだん芽吹く月であることから、 弥生となったそうです。
1日の日曜日、朝からあいにくの雨が降っています。
今日から梅まつりが始まった平芝公園に、雨が小降りになった9時ごろに出かけてみました。
祭りの雰囲気を盛り上げるように、周辺の道路にはピンクの幟(のぼり)旗がたくさん立てられており、駐車場には横断幕が掲げられていました。
梅の花も開花が進み、公園内が梅の花で彩られ、きれいになってきました。
といっても、まだ見頃とまでには、もう少しっていうところです。
小雨の中を傘をさして園内を散策するファミリーの姿や
雨合羽で身を固めて、カメラを向ける写真愛好家が来ていました。
花びらに雨の水滴が光っていて、こんな天気だからこその写真が撮れました。
梅の花の蜜を狙って、小鳥が20羽ぐらい群がって飛び交っていました。
じっと止まっていなくて、動きが早くて写真を撮るのに苦労しましたが何とか写っていました。
梅にウグイスでは無くてメジロでした。
昔から梅にウグイスと言いますが、実際にはウグイスという鳥は、人の姿の見える場所には近寄らないし、花の蜜を好んで食べに来ないそうです。
花札の梅にウグイスとは、春に似合うものの取り合わせで描いたものだそうです。
梅の花にはメジロが正解です。
白梅から紅梅へ飛び移って行って花の蜜を夢中で食べていました。
雨の中で頑張って写した「梅にメジロ」です。
平芝公園の梅林のすぐ隣には竹やぶやクスノキの茂みがあるので、姿こそは見えませんが「ホーホケキョ!」というウグイスの鳴き声が聴こえてきます。
見頃が間近になった平芝公園の梅まつりにぜひ出かけてみてください。
語源を調べてみると・・・
「弥生(いやおい)」が変化したものとされるとあります。
「弥(いや)」は、「いよいよ」「ますます」などの意味。
「生(おい)」は、「生い茂る」と使 われるように草木が芽吹くことを意味します。
ということで、草木がだんだん芽吹く月であることから、 弥生となったそうです。
1日の日曜日、朝からあいにくの雨が降っています。
今日から梅まつりが始まった平芝公園に、雨が小降りになった9時ごろに出かけてみました。
祭りの雰囲気を盛り上げるように、周辺の道路にはピンクの幟(のぼり)旗がたくさん立てられており、駐車場には横断幕が掲げられていました。
梅の花も開花が進み、公園内が梅の花で彩られ、きれいになってきました。
といっても、まだ見頃とまでには、もう少しっていうところです。
小雨の中を傘をさして園内を散策するファミリーの姿や
雨合羽で身を固めて、カメラを向ける写真愛好家が来ていました。
花びらに雨の水滴が光っていて、こんな天気だからこその写真が撮れました。
梅の花の蜜を狙って、小鳥が20羽ぐらい群がって飛び交っていました。
じっと止まっていなくて、動きが早くて写真を撮るのに苦労しましたが何とか写っていました。
梅にウグイスでは無くてメジロでした。
昔から梅にウグイスと言いますが、実際にはウグイスという鳥は、人の姿の見える場所には近寄らないし、花の蜜を好んで食べに来ないそうです。
花札の梅にウグイスとは、春に似合うものの取り合わせで描いたものだそうです。
梅の花にはメジロが正解です。
白梅から紅梅へ飛び移って行って花の蜜を夢中で食べていました。
雨の中で頑張って写した「梅にメジロ」です。
平芝公園の梅林のすぐ隣には竹やぶやクスノキの茂みがあるので、姿こそは見えませんが「ホーホケキョ!」というウグイスの鳴き声が聴こえてきます。
見頃が間近になった平芝公園の梅まつりにぜひ出かけてみてください。
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