昨日、3月18日は彼岸の入りでした。
harunohigan

彼岸とは、春分の日と秋分の日の前後3日を合わせた7日間をいいます。

今年(2015年)は、春の彼岸が3月18日~24日、秋の彼岸は9月20日~26日になります。
彼岸の最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」、真ん中にあたる春分・秋分を「彼岸の中日(ちゅうにち)」といいます。

仏教では、私たちの住む世界をこちらの岸「此岸(しがん)」といい、三途の川(さんずのかわ)を挟んで、ご先祖様の霊が住む世界をあちらの岸「彼岸(ひがん)」といいます。
ご先祖様の霊が住む世界(極楽浄土)は西の彼方にあるとされているため、太陽が真西に沈む春分と秋分にお墓参りや先祖供養を行なうようになりました。
これは仏教にはない習慣で、日本独自のものだそうです。
お彼岸の中日に夕陽を拝むと功徳(くどく)があるといわれています。

そんな彼岸のやつば池に、カワウが3羽遊びに来ていました。
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2羽は姿が確認できますが、もう1羽は木の枝の陰に隠れています。

鵜と言えば、海に住むウミウと川や池などに住むカワウの2種類がいます。
長良川の鵜飼いで知られる川でアユを捕る鵜は何故かウミウだそうです。
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鳥図鑑でウミウとカワウの違いの見方を調べてみて、顔のほほの部分の白い色の形で見分けると、やつば池に来ている鵜はカワウでした。
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どこから飛んできたのか知れませんが、ようこそやつば池にと歓迎したいと思います。
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池にはアユはいませんが、外来種のブルーギルがたくさん繁殖しているようなのでその魚を狙ってきたのかも知れません。
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色がきれいな鳥ではないですが、羽を広げる姿は迫力があります。
冬の渡り鳥のマガモが少なくなって寂しくなったやつば池でのバードウォッチングが楽しめるように、美味しい魚がいないかもしれませんが、またいつでも遊びに来てほしいと思っています。