先日の東浦町の於大まつりを見に行った4月18日に、東浦町郷土資料館(うのはな館)で春の企画展「武豊線電化・鉄道展」が、ちょうどこの日から行なわれていました。
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5月24日まで行なわれています。

愛知県知多郡東浦町を南北に通る武豊線は明治19年(1886年)3月に熱田駅~武豊駅間で開通しました。
東海道線が新橋~神戸間で開通したのが3年後の明治22年ことなので、愛知県で一番始めに開通した歴史ある鉄道です。
以来、明治・大正・昭和・平成の100年以上にわたって多くの町民にとって貴重な交通機関として現在に至っており、今年(平成27年)3月に全線電化となりました。


今回の企画展では、東浦町の歴史と関わりが深い武豊線について取り上げ、武豊線の歴史を振り返り、武豊線の歴史を記した資料や車両に関する品々等を展示して紹介されています。

緒川駅(東浦町)の普通運賃表(昭和49年)です。
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当時は大阪まで、1080円となっています。

上りの発車時刻を知らせる表示板です。(昭和35年頃のもの)
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旧国鉄時代の帽子や腕章も展示されています。
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単線運転の線路には欠かせないタブレットとケースです。
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合図灯と改札鋏です。
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線路の見本と各種の銘板もありました。
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昭和61年(1986年)4月29日に、武豊線開通100周年記念のC56蒸気機関車「一世紀号」が武豊駅から木曽川駅まで、お客を乗せて走ったそうです。(1枚目のパンフレットの写真を参照)
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武豊線が開通したとき同時に開業した大高駅のある名古屋市緑区大高町で生まれ育った私には、武豊線は想いで多い鉄道です。

いろいろな展示物を懐かしく見させてもらいました。