豊田市にアジサイの名所がありました。
豊田市矢並町の鞍ケ池公園から、矢並小学校へ抜ける市道沿いの約1キロメートルに青、白、紫色など色とりどりのアジサイ(紫陽花)が約11,000株植えられた道路があります。
この道は通称「あじさいの道」としていて地元住民や市民に親しまれています。
6月20日(土)の午後に出かけてきました。
ちょうど今、色とりどりのアジサイの花が見ごろを迎えています。
市道沿いのアジサイは、地域住民有志「鞍ヶ池あじさいの道保護会」が定期的に手入れをしていて、今年は活動20周年になるそうです。
20周年を記念して、6月20日(土)と21日(日)の2日間、アジサイの観賞会を催しています。
駐車場で抹茶の振る舞いがあったり、
あじさいの道で五平餅などの販売をしています。
道路は通過する車も少なくて、静かな道でアジサイを見ながらウグイスの鳴き声も聴こえていました。
色鮮やかなガクアジサイなどがきれいに咲いています。
広い駐車場もあり、適度の距離の散歩道のアジサイを楽しむのにはとっても良い場所です。
ぜひ出かけてみてはいかがですか。
コメント
コメント一覧 (2)
また来ちゃいました!
鞍ケ池にこんな素敵なスポットがあるんですね。暫く行ってないので、全然知りませんでした。
最後の写真、同じ場所に様々な色の紫陽花が咲いていてびっくりでした。
あじさいの道は写真ではとても表現できない素晴らしい景観です。
すぐ近くにある「四季のさと」も、ボランティアの人たちがきれいに花畑の手入れをされていて大好きな場所です。
ぜひ時々出かけみてください。