雨がシトシト降る7月7日、今日は七夕(たなばた)です。
願い事を短冊を書いて笹竹に吊るす風習がありますが、これは、竹竿に糸をかけて裁縫や習字の上達を星に祈るとかなえられるという、中国の乞巧奠(きつこうでん)の習わしからきているようです。
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日本では、平安貴族たちが、これをまねて梶(カジノキ)の葉に歌を書いたのが始まりと言われています。
江戸時代には幕府が七夕を五節句の一つに定めて、大奥では瓜・桃・菓子などを白木の台に盛り、その四隅に笹竹を立て、詩歌を書いた短冊や色紙を結びつけていました。
それが一般の人々の風習として広まり、文筆や針仕事の上達を願いを書くようになったようです。

また暦の上では今日は二十四節気の小暑(しょうしょ)です。
暑さがどんどん強くなっていくという意味があり、この頃から暑さが本格的になってきます。

豊田市西山公園の四季の花園の夏の花壇に、七夕の日ならではという花が咲いています。
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その花は・・・
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ペンタスです。
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この花の形で何となく気が付いたと思いますが、ペンタスの花は五角形☆の星の形をした花です。
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よく見かける星の形の五芒星(ごぼうせい)を、英語でペンタグラムといいます。
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ペンタスの花の名は、この五芒星のペンタグラムから付けられたそうです。
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無理矢理に星に結び付けた七夕の日のペンタスの花でした。
西山公園の四季の花園に、きれいに咲いています。