先日(7月6日)の中日新聞朝刊の社会面の左下の通風筒というコーナーで紹介されていた、名古屋市港区西茶屋の田んぼアートを見に、梅雨の雨が止んだ7月9日 (木) に行ってきました。

田んぼアートとは、葉の色の異なる品種の稲(古代米等)を使って、広大な田んぼに絵を描くものです。

田んぼアートの場所は、1年前の昨年6月末にオープンしたばかりのピッカピカの建物「イオン名古屋茶屋店」のすぐ南側にあります。
「田んぼアート南陽」と書かれた高さ7mの観察台(展望台)が、少し遠くからでも見えるので田んぼの場所はすぐに分かりました。
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この「田んぼアート南陽」は、茶屋新田田んぼアート実行委員会の人たちが、平成23年度より、名古屋市初となる「田んぼアート」を制作し、今年で5年目になります。
田んぼアートの目的の一つは、名古屋の稲作に触れ、楽しみ、学び、貴重な水田の保全にご協力をと呼びかけるものです。

能書きはそこまでにして・・・
まずは、何はともあれ田んぼアートです。
観察台の登り口に見学の方への注意書きが有りました。
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足元に気を付けて登りました。
そして、これが観察台の一番上に登って見た田んぼアートで~す。
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稲で描かれているのが信じられないほどの素晴らしいアートです。
信長を真ん中に秀吉(左)と家康(右)の戦国の三英傑の姿と名古屋南陽の文字です。
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観察台の柵にデザイン画が有りました。
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稲の苗を植えて思い通りに描くのは難しいけれども、今回はくっきりと色が出て良い仕上がりになったと実行委員会の会長さんが納得されていたと新聞には書かれてありましたが、そのとおりのまさに素晴らしいアート作品です。

5月に市民450人で漫画家のデザインを基に3300平方メートルの田んぼに、黒や白、赤、黄など6色の稲を植えたそうです。

高さ7mの観察台(展望台)が無くて地上から見ると、身長175センチで、こんな絵にしか見られません。
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田んぼアートを始めた4年前は、観察日を決めて高所作業者を使って見たそうです。
田んぼアート実行委員会の人たちの取り組みで、今は立派な観察台が有って、高い所から自由に見ることが出来るようになりました。
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田んぼアートを見に来る人が次々に観察台に登って、賑わってきていました。

稲穂が出ると絵の色が今のようには見られなくなってしまうので、見ごろは7月末までのようです。
その後のスケジュールは、田んぼアートの稲刈りが10月の日曜日に予定されているそうです。