7月11日 (土) 、しばらく雨が続いていた天候でしたが、久しぶりに太陽が顔を出し、蒸し暑い日になりました。
そんな日の夕方近くにやつば池散歩道に出かけると、こんな幟が立てられていました。
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「環境保全 さわらないで下さい いきもの調査中! わくわく事業・逢妻女川を考える会」と書かれています。

池の周りを散策しながら回っていると、池の水が満水になると放水する排水口の近くに、大きな魚の網かごが池の中に投げ込まれていました。
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網かごにはロープがつながっていて、
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ロープが縛られている柵の所に札が付いていて、「逢妻女川を考える会 愛知学泉大学・豊田市」と書かれています。
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ひと目で池の生物調査をされているんだと分かりました。

毎年、この時期になると池の中にたくさんの稚魚が泳ぎまわっています。
岸の浅瀬に集まる魚群です。
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水中の魚の姿がハッキリと写っていませんが、この魚はアメリカから来た外来種のブルーギルです。
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やつば池の環境が魚に適しているのか、数えきれないくらいの稚魚が育っています。
この池の水は満水になると排水口から流れ出て、
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雨水などと一緒に丸根川を流れて行き、逢妻女川に合流しています。
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池から流れ出た水と一緒にブルーギルの稚魚も逢妻女川に放流されていると思われます。

大学の先生や考える会の人たちが何を目的にして調査をされているのか分かりませんが、出来ることなら散策している地元の人たちにも分かるような説明板があれば、もっと興味を持ってこの取り組みを見られるのにと思いました。