ゴールデンウイークの後半、毎年5月3、4、5日に開催される静岡県浜松市の「浜松まつり」は、100万人以上の観光客が訪れる日本有数のまつりとして知られています。
昼間は遠州灘を望む中田島砂丘の凧揚げ会場で勇壮な「凧揚げ合戦」が行なわれ、夜には中心市街地で絢爛豪華な御殿屋台が引き回されるほか、郷土芸能や吹奏楽パレード、ミス浜松まつりコンテストなど、3日間楽しめるイベントが盛り沢山の祭りです。
5月5日のこどもの日に浜松まつりの凧揚げ合戦を見に浜松市の祭り会場へ出かけてきました。
凧揚げ会場までは少し離れた臨時駐車場の飯田公園からシャトルバスを利用します。
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有料ですが、大型バスが待ち時間なしで次々と発車します。
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凧揚げ会場近くの浜松まつり会館がシャトルバスの乗降場所になっていました。
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記念写真を撮ってもらったり、凧揚げ体験をさせてもらえたりと、たくさんの観光ボランティアの人たちで観光客の対応をされています。
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浜松まつり会館から凧揚げ会場までは中田島砂丘を歩いて行ってみました。
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中田島砂丘は日本三大砂丘の一つで海岸線に4キロ続く砂丘です。
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中田島砂丘には堆砂垣(たいさがき)と呼ばれる施設があります。
これは砂浜に砂が積もるよう促し、砂丘の面積が減少するのを防ぐ施設だそうです。
砂浜の向こうに広がるのは遠州灘(太平洋)です。
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砂丘を進んでいくと、松林の枝の間から凧の姿が見えていました。
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砂に足を取られながら歩くこと20分ほどで、凧揚げ合戦の会場につきました。
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広い広~い凧揚げ会場には174ゕ町の各町から集まった人が法被姿で凧揚げ合戦をしています。
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空には50を超える凧が揚がっています。
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ただ凧揚げを楽しんでいるのではなく、各町が互いの凧糸を絡ませ、空中で擦りあいながら相手の糸を断ち切るという糸切り合戦が行なわれています。
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糸を切られた凧は無残ににも風に吹かれて砂浜に落ちていきます。
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各町内には役目を持った人が決められていて、砂丘に落ちた凧を拾いに行く人たちの姿もありました。
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この日は西風が強く吹いていたので凧糸を引く人たちも気合が入っていたようです。
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およそ2時間、凧揚げ合戦の様子を楽しんで、帰りのシャトルバス乗り場に戻ってきました。
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日本最大級の大凧が乱舞する浜松まつりの凧揚げ合戦を十分に堪能して帰りました。