昨年も発信しました豊田市逢妻女川のヒガンバナ(彼岸花)の開花情報ですが、今年もすでに早咲きのヒガンバナが咲き始める時期になりました。
ヒガンバナと言えば、秋のお彼岸頃に咲く花ですが、およそ1ヶ月前に咲く早咲きの品種のヒガンバナが逢妻女川の豊田市宮上町の堤防に植えられています。
その逢妻女川の早咲きヒガンバナ、昨年(平成27年)は8月の末にはすでに咲いていましたが、今年(平成28年)は1週間ほど遅く、9月の初めになって咲き始めました。
9月2日の開花状況です。
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場所は宮上橋と男橋の間の右岸堤防です。
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そして、こちらの写真は宮上橋から男橋方向を見た景観です。
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綺麗に草が刈り取られた土手に、つぼみの茎がニョキニョキと伸び始め、その中に1輪づつ咲き始めたヒガンバナがありました。
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花粉を求めて、アゲハチョウが飛んできていました。
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たくさんのつぼみは、数日後には咲きそうです。
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1ヶ月早い秋の彼岸を感じ取りに、逢妻女川の早咲きヒガンバナを見に来てみてはいかがですか?