11月14日、昨日の月は、スーパームーンでしたが、あいにくの天候で見ることができませんでした。
スーパームーンとは、満月の時に地球に最接近した月のことです。
スーパームーンとは、満月の時に地球に最接近した月のことです。
月が地球に接近すると、当然ですが月そのものが大きく見えます。
今年(2016年)のスーパームーンは、最も小さく見えた時(4月22日)に比べて、面積で30%、直径で14%も大きく見えるのです。
こんなに大きく見えるのは68年ぶりとのことだそうです。
今日11月15日の月は、スーパームーンの一日後のスーパー十六夜(いざよい)の月になります。
十六夜は、十五夜ほど満月ではありませんが、その差は僅かです。
ある情報によると、地球と月の間の距離を比べても、
・スーパームーン: 35万6509km
・スーパー十六夜: 35万6791km
・スーパー十六夜: 35万6791km
となり、その差は僅か282kmしかありません。
率にして僅か0.08%程度の差なのです。
11月15日午後6時48分、我が家の玄関前で見た雲の切れ間から顔を出したスーパー十六夜の月です。
この後、雲の中に隠れて行ったしましましたが、ワールドカップ予選のサッカーの試合が終わってから
しばらくして外に出てみたら、夜空の真上付近にに明々と輝く月が見えていました。
午後11時07分のスーパー十六夜です。
デジカメの望遠をいっぱいにして、22倍ズームで写したものです。
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