日本桜の名所100選は、平成2年(1990年)に公益財団法人「日本さくらの会」の創立25周年記念として選定、建設省、運輸省、環境庁、林野庁、全国知事会、財団法人「国際花と緑の博覧会協会」の後援によって行われたものです。
各都道府県から最低1か所を選ぶなど、9つの選定基準によって選ばれた桜の名所です。
愛知県には「日本桜の名所100選」に選ばれた所が4か所あります。
名古屋市の「鶴舞公園」と「山崎川四季の道」の2か所、そして岡崎市の「岡崎公園」と、もう一つは岩倉市・江南市・大口町の「五条川」です。

4月5日 (水) 、名古屋市の桜の名所めぐりで鶴舞公園の桜を見てから、もう一つの名所100選の地「山崎川四季の道」を訪ねました。
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山崎川の桜は、昭和3年(1928年)瑞穂区の中央部を流れる山崎川河畔の、石川橋から左右田橋にかけて両岸に500本の桜を植栽したのが始まりと言われています。
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日本桜の名所100選の記念碑が建つ山崎川に架かる萩山橋から上流方向を見た景観です。
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満開近いソメイヨシノ桜の枝が川の上に伸びています。

萩山橋から少し上流へ行った所にある木製の橋の「鼎(かなえ)小橋」です。
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この「鼎小橋」からもう一つ上流にある「かなえ橋」までの120mの区間で、桜が見頃の期間限定でライトアップがされているそうです。
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散策路の片隅に、昭和38年頃の鼎小橋周辺の山崎川の桜の写真が有りました。
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その頃の散策路から見たおよそ50年前の山崎川の桜の写真です。
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その写真とほぼ同じ場所から見た、今の桜並木の姿です。
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さらに上流の「かなえ橋」に着きました。
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かなえ橋から見た景観です。
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階段で川の下まで降りられるようになっています。

山崎川の桜並木は石川橋から新瑞橋までの2.8キロメートルの両岸には約600本のソメイヨシノの並木が続き、特に木造で風情のある「鼎(かなえ)小橋」付近には、美しい花をいっぱい咲かせる老木が数多く残されています。
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山崎川の桜並木は散策路専用になっており、桜の花の下にシートを敷いて、食事などをすることが禁止されているようです。
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山崎川沿いを散策しながらのんびりと花見を楽しんでみてはいかがですか。

山崎川への交通アクセスは、名古屋市地下鉄の瑞穂市役所駅または瑞穂運動場東駅または瑞穂運動場西駅から徒歩で数分です。