我が家のプランターに、暑い中でチョット変わった花が咲いています。
ユーコミスという名前の花です。
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ユーコミスと聞いて、どんな花か思い浮かばなくても、パイナップルリリーという名前を聞けば、「ああ、あのパイナップルに似た蕾をもった花か」と思い浮かぶ人は多いと思います。
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欧米でもユーコミスという名前より、パイナップルリリーやパイナップルフラワーの方が一般的な呼び名になっています。原産地はアフリカです。
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日本には明治末期に渡来しており、戦前から作られている春植え球根ですが、ユーコミスは色彩がやや地味なため長い間マイナー的な存在でした。
しかし近年、新しく作られた交配種が出回るようになって人気が出ています。
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この花の特徴としては、開花前の蕾がパイナップルそっくりな姿をしており、知らない人には、この蕾が大きくなってパイナップルの実がなる、と言えば信じてしまうほどです。
性質は極めて強く、栽培が容易で条件のよいところに植えておけば、数年間は放任でも花を楽しめます
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植えっぱなしにしておいても2~3年間は咲き続ける丈夫な植物です。
花後の手入れとして、タネがついたり花がらにカビが生えて見苦しくなるので、花が終わった時点で花茎のつけ根から切り取っておきます。
葉は秋に自然に枯れるまで、できるだけ長い期間活動させた方が球根の肥大がよくなるので、葉が緑色の間は肥培管理を続けます。
アフリカが原産の花ですが寒さに強く、我が家では毎年屋外での冬越えで春になると元気に芽を出してくれています。