お彼岸の中日、秋分の日です。
9月23日(土)午前中の逢妻女川のヒガンバナ(彼岸花)です。
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堤防のほぼ全体がヒガンバナの花で赤く染められました。
秋分の日の休日ということもあってか、多くの人がヒガンバナを見に来ています。
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宮上橋の下から見た景観です。
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橋の近くには、白色のヒガンバナがたくさん咲いてきています。
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宮上橋から右岸堤防を上流に50mほど行った所に河川敷に降りられるようになっている場所がありました。
視線を低くして上流方向を見ると、こんな感じになります。
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逢妻女川の川面に左岸堤防の花が映し出されています。
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下流方向を見た景観です。
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向こう側の左岸堤防の上からも、カメラを構える人の姿があちらこちらに見られます。
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宮上橋から上流の天王橋までの間の両岸にヒガンバナが咲いています。
両方の橋の中間地点付近から天王橋方向を見た景観です。
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今年は堤防の上の方の咲きだすのが少し遅れているようです。
最後に、天王橋の上から下流側を見た景観です。
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堤防に帯状のコンクリートブロックがあって、ヒガンバナを一面に咲かせられないので、宮上橋付近よりは少し見劣りがしますが、河川の堤防なので仕方がないところです。

明日は、逢妻女川彼岸花育成会の人たちが企画するヒガンバナの花見のイベントの日です。
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ヒガンバナが一番きれいな時とイベントの日が一緒になり、天気も良くなりそうなので最高の花見日和になりそうです。