昨日が秋のお彼岸明けでした。
9月27日(水)の逢妻女川のヒガンバナ(彼岸花)も、見頃の状態がもう少しで終わりそうです。
ブログで数回にわたって、豊田市宮上町の宮上橋周辺から見た逢妻女川のヒガンバナの状態を発信してきましたが、最初に開花した付近の花が赤色から黒ずんだ色になってきました。
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少し開花が遅かった土手の上の方は、まだ鮮やかな赤色に咲いています。
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天気が曇っていたせいもありますが、この状態のヒガンバナを見て、「もう少し早く見にきたらよかったね!」という声が聞こえています。
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少し上流へ歩いて行って、振り返って見た宮上橋の方向です。
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宮上橋付近は色あせてきていますが、上流の天王橋の方は開花が少し遅れたので、その分まだまだきれいです。
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青色の上水道の配管が並んでいる天王橋です。
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まだ一部に、つぼみの状態の場所も見られます。
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天王橋の橋の上から下流方向を展望した景観です。
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この場所から見ると、今がちょうど見ごろと言えそうです。

逢妻女川のヒガンバナを見に来られた方の臨時駐車場が宮上橋付近にあるので、どうしても最初に宮上橋からの花の状態を見ることになってしまいます。
少し堤防を歩いて上流まで来てもらえば、まだまだ綺麗なヒガンバナを見られます。

それでも今週いっぱいまでで、今年の逢妻女川のヒガンバナも終演を迎えそうです。
逢妻女川彼岸花育成会のみなさん、今年も綺麗なヒガンバナを見させていただきありがとうございました。
また、来年も楽しみにしています。