豊田市郷土資料館で開催中の開館50周年記念特別展「ぼくらの1967」の展示品の中に、50年前につくられた豊田市選定の「働く青少年の歌」のレコードがありました。
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レコード盤の前に置かれている「働く青少年の歌」の説明です。

当時の豊田市には、日本全国から職を求めてやってきた若者が集まっており、男女の出会いを求めて、企業間の若手交歓会も盛んであった。
こうした状況から、若者向けのご当地ソングを作る気運が高まり、1969年「働く青少年の歌」が誕生した。
公募で選ばれた歌詞に永六輔が補作し、作曲は中村八大、歌はデュークエイセスという豪華な顔ぶれであった。
(以下、略)

永六輔・中村八大といえば、あの誰もが知っている「上を向いて歩こう」の作詞・作曲をされた2人です。
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譜面もありました。
「 豊田市 ”働く青少年の唄” 明日えと生きるもの 」と書かれています。
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公募選ばれた花井和博さんの歌詞(永六輔補作)を書き写してみました。
① この道をどこまでも歩き続けて たとえ立ち止まっても戻りはしない
  やがていつか僕らのこの手のひらに 幸せをつかむまで歩き続けよう
② この胸に限りない夢を育てて 愛し合う友の手で花を咲かせよう
  流す汗も輝き働く仲間 幸せをつかむまで夢を育てよう
③ あの空をいつまでも抱きしめよう 仲間こそ太陽とひまわりの花
  雨も風も耐え抜きこの手のひらに 幸せをつかむまで花の咲くまで

レコードを試聴できるということなので、係員の人にお願いして聴かせてもらいました。
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軽快なメロディーとデュークエイセスの歌声が流れました。
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どんな曲か、興味のある方は、豊田市郷土資料館に足をお運び、係員の人に聴かせてもらってください。
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開館50周年記念特別展は一般300円(70歳以上無料)で、12月3日(日)まで開催しています。