豊田市内のイチョウ(公孫樹)の大木は、10本余りの豊田市指定の名木の他、愛知県の天然記念物に指定されている旭地区の豊田市時瀬町仲切にある時瀬神明神社の「時瀬の大イチョウ」を代表とする県や市の天然記念物に指定されているイチョウの巨木が数本あります。
時瀬の大イチョウは、このブログの2015年11月23日で紹介していますので、今回は豊田市指定天然記念物のイチョウを1つ紹介します。
11月24日(金)に訪ねた、豊田市藤岡地区、下川口町御堂の天神社にある大イチョウです。
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イチョウの横には、藤岡観光協会が立てた天神社の説明板がありました。
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天神社の歴史は古く、戦国時代には、この地付近に川口城があったそうです。

その場所は豊田市街地から矢作川沿いに県道11号線を走り下川口町に入ると左にイチョウの大木が道路に覆いかぶさるように聳えているのが見えてきます。
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豊田市の文化財(天然記念物)に昭和60年3月に指定された、樹齢が約300年といわれている「下川口のいちょう」です。
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説明の中に書かれているように2本のイチョウが並んでいますが、天神社の白壁の塀の中の方の木が指定されたイチョウで、道路側に生えているイチョウはまだ100年に満たない樹齢のようです。
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2本ともメスの樹なのでギンナンが実り、たくさんの実が道端に落ちています。
そのギンナンを拾われた方は志を入れるような竹筒の貯金箱がイチョウの木に取り付けられていました。
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少しギンナンを拾わせてもらったので、志しを入れておきました。
イチョウの手前にある県道の道路案内板には、笹戸温泉まで7.5キロと書かれています。
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今までにも、この道は何度も走っており、このイチョウの木の前も何回か通り過ぎていますが、この場所にこんな名木があることには気が付かずに走っていました。
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11月頃に、この道を走る機会が有りましたら、豊田市指定文化財(天然記念物)の大イチョウに立ち寄ってみてはいかがですか。