豊田市内の名木指定の中で「エドヒガン」と呼ばれる桜の種類の名木が数か所にあります。
エドヒガンは、一般的に桜の開花状況が報じられているソメイヨシノに比べて少し早めに咲く品種です。
その名前の由来が、江戸で春の彼岸ごろに咲くということからエドヒガン(江戸彼岸)の名がついたともいわれている桜です。
3月25日(日)、豊田市内のソメイヨシノが咲き始めた中で、豊田市寺部町の守綱寺の墓地内にあるという名木指定のエドヒガンを見に出かけてきました。
守綱寺本堂の裏にある墓地に聳えるエドヒガンの大木です。
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ちょうど満開の状態でした。
根元には、豊田市名木愛護会が立てた表示板がありました。
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文字が薄れて読みずらくなっていますが「名木指定第156号」と書かれています。
樹高は15. 0 mと読み取れます。
樹齢は書かれていませんが、豊田市のホームページの名木一覧表によると200年以上となっています。
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周囲を他の木で邪魔されているので、枝は横に伸びずに上に伸びてその枝先にたくさんの花を咲かせています。
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花の色は薄紅色というよりも白色に近いように見えます。
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エドヒガンは、岐阜県の淡墨桜も同じ品種の桜だということです。
もう少し遅かったら花が散ってしまっていたので、いいタイミングで見に行けたと思っています。