豊田市内の名木指定の中で「エドヒガン」と呼ばれる桜の種類の名木が数か所あります。
エドヒガンは、一般的に桜の開花状況が報じられているソメイヨシノに比べて少し早めに咲く品種です。
その名前の由来が、江戸で春の彼岸ごろに咲くということからエドヒガン(江戸彼岸)の名がついたともいわれている桜です。
3月25日(日)、豊田市小坂本町にある豊田市美術館東の豊田市名木指定のエドヒガンを見に出かけてきました。
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美術館と愛環鉄道の間の道路脇の斜面に満開に近いエドヒガンの桜の古木が数本並んでいました。
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その桜の樹の間に立てられている名木指定の表示板です。
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「エドヒガン群」と表示されていて、数本のエドヒガンをまとめて一つの名木指定になっているようです。
名木指定の文字が消えかかっていましたが、数字の部分を修復して第229号と書かれていました。
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この場所は高台にあるので、ここから豊田市駅前の高層マンション群が見えています。
樹齢は推定100年のようですが、元気いっぱいに枝を伸ばして咲いています。
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豊田市美術館の入り口の方は時々行くこともありましたが、建物の東側の道路には今まで行ったことが無く、こんな良い場所が有ることは知りませんでした。
エドヒガンは長寿命の樹ということなので、この先何百年でも咲き続けてくれることでしょう。