4月も中旬に入りました。
春の山菜が美味しい時期、特に掘りたてのタケノコ(筍)は最高です。
豊田市内の友人から、「タケノコがとれるから掘りにおいでん!」との嬉しいお誘いがあったので、さっそく出かけました。
太い孟宗竹(もうそうだけ)の竹やぶです。
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足でさぐりながら、タケノコの頭が出ている場所を探します。
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あまり地面から伸びていない方が柔らかくて美味しいということです。
良い形のタケノコが見つかりました。
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専用の道具は無いので、スコップで土の深い所を目掛けて掘り出します。
2つ並んでいるのを見つけました。
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次々にタケノコが見つかり、30分ほどで大小合わせて20個ほど収穫できました。
ぷっくりとした美味しそうなタケノコです。
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早く茹でれば、灰汁(あく)抜きはしなくても良いということなので、帰ってすぐに大きな鍋で茹でました。
沢山収穫できたので、お隣さんにもお裾分けが出来ました。
この日の夕食の食卓にはタケノコ料理が並び、美味しくいただきました。