豊田市稲武地区には大正時代に造られたコンクリートアーチ橋が4つ残っています。
その内の一つの大野瀬町の野入川に架かる「前橋」は景観の美しさから、豊田市をロケ地にして製作された映画「星めぐりの町」で登場しました。(※ 2018.4.4のブログ参照)
いなぶ観光のパンフレットを参考にして、あと3つのコンクリートアーチ橋を見て回りました。

今回紹介する橋は稲武の街の入り口にあたる豊田市御所貝津町の黒田川に架かる「真弓橋」です。
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国道153号線から分かれて稲武市街へ向かう旧道からちょっと横道に反れたところに、ひっそりとコンクリートアーチ橋が架けられています。
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およそ100年前の、大正8年(1919年)に竣工した飯田街道が通っていた橋です。

コンクリートアーチ橋の真弓橋は、今は車は通れませんが、橋の上に板が並べられていて、人が歩いて渡ることが出来る様になっています。
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橋を渡って向こう岸から見た真弓橋です。
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完成した時の橋の幅は、車が通れるくらいの幅があったと思われますが、現在は歩道橋(?)として現役です。
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少し離れた場所から見た橋の景観です。
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目立たない場所にひっそりとたたずむ大正時代の歴史遺産です。