5月8日(火)、知立市八橋町の八橋かきつばた園で「第62回 史跡八橋かきつばたを写す会」が開催されました。
当日の八橋かきつばた園の入り口です。
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八橋かきつばた園は「らころも つつなれにし ましあれば るばるきぬる びをしぞおもふ」と、平安時代の歌人在原業平が「かきつばた」の5文字を句頭に入れて歌を詠んだ八橋は、伊勢物語の昔から広く知られるカキツバタの名勝地です。
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紫色のカキツバタの花は、知立市と刈谷市の市の花であり、さらに愛知県の県の花にも指定されています。

「史跡八橋かきつばたを写す会」は、知立市と知立市観光協会の主催で4月中旬に行なわれたコンテストによって選ばれた4人の「ミスかきつばた」と、園内に咲くカキツバタの花をモデルにした中日新聞社共催の撮影会です。
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朝から曇り空で、午後からは雨が降りだしそうな天気の中で、午前10時に開会式が行われました。
その後、モデルの4人の方が2組に別れて撮影会が始まりました。
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ミスかきつばたの4人の方は、この日が撮影会のモデル初デビューです。
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笑顔をいっぱい振りまきます。
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そのモデルの前には、中日写協の会員を中心に、たくさんのカメラマンが並んでいます。
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持っていた和傘を開いてポーズをとります。
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笑顔を絶やさずに、大勢のカメラマンの要求に応えて、ミスかきつばたの方も疲れ気味の様子です。

もう1組は別の場所の知立市指定文化財(名勝)の杜若池(心字池)で撮影会が行なわれていました。
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この池がいちばん多くのカキツバタが咲いています。
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かきつばたの花とモデルの間の笹が撮影には邪魔で残念です。
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それでも良い場所から写真を撮ろうと必死のカメラマンです。
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「3枚写したら入れ替わって下さい」って運営担当の方が呼び掛けていました。
こちらのミスかきつばたの方も、笑顔を絶やさずにポーズをとっています。
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およそ1時間、場所を移動しながらの撮影会が行なわれました。
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モデルさんも少し慣れてきて、笑顔にも余裕が出来てきたようです。
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11時ごろ、休憩時間になりました。

数年前のかきつばた園は、16カ所の池に一面の紫色のカキツバタの花が咲き誇っていましたが、現在はご覧の通りの寂しい状態です。
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知立市観光協会の話では、現在花の生育不良のため、再生に向けた取り組みを行っております。
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ということで、今年は史跡八橋かきつばた祭りは中止となりましたが、規模を縮小して今回のような撮影会などのイベントが行なわれています。
また、今年はカキツバタの時期でも知立文化広場横の駐車場は全日無料で停められます。