6月2日(土)、名古屋市緑区有松町の旧東海道の町並みで開催された有松絞りまつりに出かけてきました。
有松絞りまつりで賑わう町並みから西へ少し外れた所に、旧東海道の有松一里塚がありました。
DSCN4067
一里塚の頭上を、名古屋第二環状自動車道(名二環)が走っています。
一里塚の前には、石に刻まれた説明板がありました。
DSCN4066
一里塚は、慶長9年(1604年)、幕府が主要街道を整備し、江戸(東京)日本橋を基点に、道程一里(約4㎞)ごとに道の両側に5間四方ほど(約9.1m)の塚を築き、榎(えのき)などを植えたもので、旅人に距離を示しただけでなく、荷物その他の運賃計算の基準にもなりました。
この辺りに、江戸から87里を示す一里塚がありましたが、大正13年、払い下げられ民地となり、無くなりました。しかし、歴史ある有松の地の発展を願う地元の強い熱意により、平成24年、当地に復元されました。
と書かれています。
DSCN4068
復元されてから6年が過ぎましたが、植えられた樹は元気に育っています。
有松の一里塚の一つ江戸よりに阿野の一里塚があり、京よりに行くと笠寺の一里塚が現存しています。
有松一里塚から少し西へ進むと旧東海道の鳴海宿に入ります。