数日間の激しい雨が降り続き、多くの被害が出た西日本豪雨の雨も、7月8日(日)には上がり、久しぶりの青空が顔を出しました。
豊田市にも大雨警報が出ていましたが、幸いこの地方には大きな被害の情報は有りませんでした。

久しぶりのやつば池散歩道の花情報です。
散歩道の花壇に濃いオレンジ色の花が咲いていました。
DSCN4778
色鮮やかなので良く目立っています。
DSCN4780
この花の名は「ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)」の和名が付けられています。
その他の名前として、英名では「モントブレチア(montbretia)」とか「トリトニア」または「クロコスミア」とも呼ばれています。
DSCN4791
昔から日本では、花の形や色が金魚によく似ているので「金魚草(キンギョソウ)」とも呼ばれているようですが、キンギョソウは別の品種の花の名前で、園芸品種のキンギョソウ(金魚草)という花は全く異なります。

モントブレチア(=ヒメヒオウギズイセン)はフランスで1880年に交配して作出された園芸品種です。
強健な性質で繁殖力も旺盛、耐寒性にも優れており、湿地から乾燥地まで様々な栽培環境に耐えます。
DSCN4776
美しい花を咲かせることから広く普及していますが、世界各地で野生化して問題になっており、ニュージーランドなどでは侵略的外来種の指定を受けています。
DSCN4792
日本には明治時代に導入され、国内でも各地で野生化しています。
球根で増えるほか、こぼれ種でもよく発芽し、よく増える植物です。