NHK朝ドラ「半分、青い。」のロケ地の恵那市岩村町を訪ねた日に、岩村城址を見学してきました。
DSCN5377
岩村城は鎌倉時代に創築された城です。
今の姿に近い城郭に改修されたのは戦国時代で、日本一高い標高 721mに築かれた山城です。
DSCN5394

高い石垣に沿って細い道を登って行きます。
DSCN5378
埋門(うずみもん)と呼ばれる石垣の間を進んで、
DSCN5380
階段を登りきると広場に出ました。
DSCN5388
ここが岩村城の本丸跡です。
DSCN5386
岩村城址は岐阜県の史跡に指定されています。
岐阜県と岩村町の教育委員会が立てた説明板がありました。
DSCN5384
岩村城は築城から800年あまり、日本三大山城の一つで、日本百名城にも選ばれています。
ちなみに、日本三大山城と呼ばれている城は、この美濃岩村城の他、大和高取城(奈良県)と、備中松山城(岡山県)です。
DSCN5390
岩村城は戦国時代までは遠山氏の支配下にありましたが、1571年に当主であった遠山景任が死去すると、織田信長から養子を迎えます。
しかし、その子はまだ幼少であったため、養母に当たる遠山景任の夫人「おつや」が女城主として城を守りました。
DSCN5389
女城主「おつや」が善政を敷き、最後まで領民を守ったと伝えられ ていることから城下町岩村は「女城主の里」と呼ばれています。
DSCN5397
今も残る城下町岩村にある「なまこ壁」の建造物は、江戸時代に栄えた町屋の景観です。
見どころがいっぱいの城下町岩村は、また季節の良い時に訪ねて散策したいところでした。