豊田市明川町から小田木町にかけての、国道153号線の伊勢神トンネルは、昭和35年に完成し現在まで使用されていますが、トンネルの幅高が狭く高さも低いため、トンネル内を走行するトラックやバスなどの大型車両のすれ違いが難しい状況となっています。
伊勢神トンネル01
また、この伊勢神トンネルの前後の道路には、急カーブや急勾配の区間があり、無理な追い越しなどによる交通事故が発生するなどの危険性が高い区間となっています。
こうした問題点を回避して、幹線道路としての機能を確保するために、幅の広い新トンネルを掘り、急カーブなどを無くすよう、平成24年度から国道153号線の伊勢神改良事業が進められています。
2018-10-25 (2)
赤色が現在の国道153号線で紫色の破線が新しい伊勢神改良の区間です。
現在の伊勢神トンネルの断面図と新しいトンネルの断面図です。
2018-10-25 (1)
ゆったりと大型車が通過できる大きさになります。

その工事の中の段戸川に架かる「新郡界橋」の橋脚の下部工事の状況が見られるということなので、現地に出かけてみました。
Googleマップで工事現場を見てみました。
2018-10-25 (5)
〇で囲んだ場所がその場所です。
豊田市街地から稲武方面に向かう途中で、伊勢神トンネルを抜けて郡界橋でカーブする手前を左折して県道484号線を少し進んだところに工事現場がありました。
DSCN8936
段戸川に工事用の仮橋が架けられています。
工事中の表示板がありました。
DSCN8946
来年の3月末までの工事期間になっています。
仮橋の反対側に、工事が進んでいる橋脚の下部がありました。
DSCN8932

この場所から橋脚が伸びていきます。
DSCN8931
そのイメージ図がありました。
DSCN8949 (2)
工事内容が詳しく書かれた表示板もありました。
DSCN8949
この橋が完成すると新郡界橋になります。
工事中の橋脚の向こうに見えるのが現在の郡界橋を渡って坂道を登ってきたところの国道153号線です。
DSCN8929
この場所に橋げたが架かるまでにはまだずいぶん先になるようですが、また時々は工事の進み具合を見に行こうと思っています。