11月7日(水)は「立冬」で、暦の上では冬が始まりますが、気温は高めで西日本や東海では25℃以上の夏日になる所もあるという予報です。
数日前の冷え込みで色付き始めた紅葉も、足取りを緩めて一休みしそうです。

豊田市内にはイチョウ(公孫樹・銀杏)の名木が20本ほど有ります。
今回紹介するのは、11月初めに訪れた豊田市旭地区、伯母沢(おばざわ)町の妙義神社のイチョウです。
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太い幹は地上5メートル付近で3筋に分かれて伸びています。
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豊田市教育委員会が立てた説明板には樹齢が書かれていませんが、豊田市の名木一覧表には推定樹齢350年と書かれています。
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土蔵の上の方にある少し黄色っぽい色の葉の木が妙義神社のイチョウです。
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住宅の奥の高台にあるので、民家の横の坂道を登って行くと神社に到着します。
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道路沿いに立てられていた伯母沢町の案内板です。
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伯母沢町は銀杏大木の郷と書かれています。

妙義神社のある豊田市伯母沢町の歴史を調べてみました。
三河国東加茂郡伯母沢村は、明治22年10月に槙本村・小畑村・坪崎村・日下部村・伯母沢村・八幡村・伊熊村・惣田村の8つの村が合併し、築羽(つくば)村が発足し、築羽村大字伯母沢となりました。
明治39年5月に築羽村は生駒村介木村野見村の4つの村が合併し旭(あさひ)村が発足し、築羽村は廃止となり、東加茂郡旭村大字伯母沢となりました。
昭和42年に旭村は町制を施工し東加茂郡旭町大字伯母沢となり、平成17年に東加茂郡旭町は豊田市と合併し豊田市伯母沢町となり現在に至っています。
伯母沢町の人口は30人(平成23年12月時点)です。

まだ黄色に色付くまでにはなっていませんでしたが、存在感のある大イチョウでした。