豊田市内にはイチョウ(公孫樹・銀杏)の名木が20本ほど有ります。
その名木の中に、愛知県指定天然記念物が1本(時瀬の大イチョウ=2015.11.23のブログ参照)、その他に豊田市指定天然記念物が8本有ります。
このブログで一本ずつ紹介してきましたが、今回で最後になる豊田市の最北部、稲武地区の大野瀬町ミヤノコシに聳える大野瀬神社のイチョウを紹介します。
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11月の初めごろに訪ねたのにまだ緑色の葉の状態でした。
イチョウは葉が黄色く色づくまで、まだ数日が掛かりそうです。

この神社のイチョウの隣には大スギが有り、お互いの枝を重ねる様に仲良く並んでいます。
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イチョウの近くに、豊田市教育委員会が6年前に立てた説明板がありました。

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推定樹齢が200年と書かれています。
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幹がしっかりとして、高く伸びています。
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雌のイチョウなので、枝先に葉が茂りギンナンの実がまだ残っているのも見つけられました。
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落ちたギンナンが下の畑にたくさん有ったので、少しいただいてきました。
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イチョウの大木も凄かったですが、境内に一緒に並んでいる大スギには圧倒されました。
神社の拝殿前に2本並んでいて、2本とも豊田市の名木に指定されています。
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拝殿へ上る石段が何年前に造られたものかわかりませんが、石段の途中が2本のスギの幹で両側から押しつぶされてしまっています。
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スギの樹齢は400年以上と書かれており、イチョウよりも200年以上も前からこの地に育っていることになります。
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豊田市大野瀬町は長野県・岐阜県との県境にある場所なので、豊田市街地からでは遠い場所になりますが、黄色く色づく頃にもう一度訪ねてみたい、大野瀬町のイチョウの名木でした。