名古屋市東区徳川町にある尾張徳川家ゆかりの地、徳川園。
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平成19年2月、都市公園法施行50周年等記念事業実行委員会によって「日本の歴史公園百選」に選定されている名園です。
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また、名古屋市内にある紅葉の名所の一つです。
徳川園の紅葉まつりが2日前に終わったということでしたが、12月11日 (火) に出かけてきました。

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徳川園の中央にある「龍仙湖」と呼ばれる大きな池です。
池の周辺に紅葉した綺麗なモミジが見られました。
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海に見立てた水面の周りに見どころを配する池泉回遊式庭園の中心的存在で、地下水を水源としています。
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きれいな水の池には大きな錦鯉がたくさん泳いでいて、園内で餌を買い求めて鯉と戯れることもできます。
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黒松を背にして浮かぶ島々、巨石に懸かるモミジなど散策しながら楽しむことができます。

湖の奥には森があり、深山幽谷の山水画を思わせるような渓谷美を楽しむ場所もあります。
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この渓流を上りきると落差6mの滝があります。
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「大曽根の瀧」と名付けれれていて、徳川園の中の最も高い場所に作られており、この水が龍仙湖へと注いでいます。
大曽根の名は古くからのこの辺りの地名です。

もみじまつりは終わったということですが、まだまだ綺麗な紅葉が楽しめます。
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園内の各所では若いカップルが結婚式の披露宴用と思われる写真撮影を行なっていました。
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場所柄か、和装の姿が目立ちました。
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再び湖に戻ってきて、園内にあるもう一つの滝のところに行きました。
その滝の名前が「龍門の瀧」というものです。
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近くに滝に使われている石材の説明板があり、発掘石材の由来が書かれていました。
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平成10年(1998年)東京都新宿区戸田町あたりにあった尾張家江戸下屋敷の跡地(現在の早稲田大学)の発掘調査から龍門の瀧の遺構が出土したということで、翌年名古屋市が早稲田大学より譲り受け、平成16年(2004年)に徳川園に再現したものだそうです。
この滝に水も、広い龍仙湖に注がれています。
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風も無く暖かい日に、少し時期遅れになっていましたが名古屋市の紅葉の名所「徳川園」をのんびりと散策して楽しんできました。