豊田市の鞍ヶ池公園の遊歩道を散策の後、本当に久しぶりに鞍ヶ池植物園の中に入り園内に育てられているたくさんの植物を見てきました。
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鞍ヶ池植物園は2つの半円形のドームの温室をガラス張りの温室の通路で結ぶ形になっている熱帯温室です。
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入り口前にアーチをくぐって行きます。
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植物園の入場は無料なので入り口は無人になっていて、ドアは自動で開閉します。
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月曜休館で、午前9時から午後5時まで開園しています。
ドアの中に入ると急に温かい空気に変わり、ランの花が迎えてくれます。
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ガラス張りの通路の両側にいろいろな植物が植えられています。
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緑の中にいろいろな花が咲いていました。
あまり見かけない赤い花です。
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銘板に、アオイ科でメキシコ原産の「マルワウィスクス グランディフローラ」と書かれていました。
ポインセチアも大木になっていました。
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ゴクラクチョウカもたくさんの花を咲かせていました。
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真っ赤な花の時計草はベニバナトケイソウです。
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かわいいこの花は、フウリンブッソウゲというそうです。
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最初のドーム型の温室に入りました。
青色の花はルリハナガサという花です。
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温室でよく見るこの花は、長いひもが垂れ下がるベニヒモノキです。
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ピンクのブーゲンビリアが鮮やかです。
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銘板の説明に白とピンクの色が咲いていると書かれていました。
説明にあったように、枝先の一部に白い花が咲いていました。
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1つ目のドームを出て、屋外を2つ目のドームに向かいます。
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2つ目のドームは背の高い熱帯植物の樹が植えられた温室でした。
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ガジュマルやヤシ類、ゴムの木やバナナなどが大きく育っていました。

あたたかい植物園なので、これから寒い日にはのんびりと園内を見て歩くのに良い所だと思いました。