先日お詣りに行った熱田神宮の境内に、清水が湧く場所があるということを聞いていたので、その場所に行ってみました。
その場所は、通路から2mほど掘り下げられ石垣で囲われていて、きれいな水が湧き出ています。
熱田神宮
この清水が湧く場所は、熱田神宮の本殿の周りを囲む木立の中にある「こころの小径」という散策路の途中にある清水社のすぐ横になります。
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この案内板の説明に「この小径を進みますと、清水社の湧き水に通じます。古くから熱田大神が絶世の美女と謳われた楊貴妃となったとの言い伝えがあり、お清水さまには今もなお、目や肌が美しくなるという信仰が伝わります。」
と書かれています。

こころの小径の途中にある清水社です。
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清水社には、水を司る神様が祀られています。
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清水社の案内板には「平家の武将であった平景清が目を患った折、湧き水で清めた処、霊験あらたかであった事から眼病平癒の信仰が篤い」と書かれていました。

清水社の横から湧き水の場所へは階段で降りられるようになっています。
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湧き水は「お清水」と呼ばれています。
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その案内板には「湧き水の中にある苔むした石は享禄の古図(1529年頃)にも描かれている楊貴妃の石塔の一部との説もある。三度水をかけて祈願すると願い事がかなうとか。この水で肌を洗えば綺麗になるといわれている」と書かれていました。
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苔むした石から足場まではおよそ3m、足場の横に柄杓が置かれています。
遠いようですが意外と簡単に石に水をかけられます。
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多くの参拝客が順番に並んで水掛に挑戦していました。

パワースポットと呼ばれているこんな場所が、熱田神宮の中にもあったので紹介しました。
今度熱田神宮へお詣りに行かれて時には、ぜひ「こころの小径」を散策し、お清水さまの湧き水を訪ねてみてはいかがですか。