豊田市の矢作川に今回新たに開通したの平戸大橋と、そのすぐ上流にある平戸橋との間の右岸側に、胸形神社(むなかたじんじゃ)が祀られてます。
胸形神社は全国的には宗像神社(むなかたじんじゃ)と表記されている神様で、宗像神社は、道主貴である宗像三女神を祀る神社です。
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宗像系の神社は日本で5番目に多いとされ、そのほとんどが大和及び伊勢、志摩から熊野灘、瀬戸内海を通って大陸へ行く経路に沿った所にあります。
航海の安全を祈願する神社で、瀬戸内海沿岸や近畿地方の海沿いの地域に多く存在しています。

 

平戸橋町のこの神社の場所は、勘八峡とも呼ばれている矢作川の景勝地で、明治以前には矢作川上流から流されてきた木材を集積するなど、水運が盛んだった場所にもなります。
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境内の中央にある池には朱色の欄干の太鼓橋が架けられており、池の周辺に植えられているカエデの緑が欄干の朱色との鮮やかなコントラストを見せています。
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太鼓橋は通行可能ですが角度がきついアーチ橋です。
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宗像三女神(田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神)を祭神としており、全国各地に同名の神社が存在している。総本社は福岡県宗像市にある宗像大社である。
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宗像神社(胸形神社)の他に、
宗形神社胸肩神社などとも表記されている神社です。
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宗像系の神社は、広島県の厳島神社など全国で5番目に多いとされていて、愛知県では蒲郡市の竹島に祀られている八百富神社もその系列の一つです。