トヨタ博物館でした。

玄関前に、トヨタボンネットバスが有りました。

展示されているバスの車内には自由にはいれます。
記念写真用のパネルもありました。

入館料は大人千円ですが、シルバーの65才以上は半額になっており、さらにTS3カードで支払うか、JAF会員証を提示すれば2割引きになります。
1人/400円で入館出来ました。
入ってすぐのシンボルゾーンには、トヨタ自動車初の生産型乗用車トヨダAA型(レプリカ)を展示しています。


案内係の人に車の前で記念の写真を撮ってもらいました。
ここからすぐにエスカレーターで2階に上がります。

2階には欧米車が展示されていました。



1920年代からのクラシックカーがおよそ60台展示されています。
2階の特別展示室では、夏休み期間に合わせて子供向けに企画展が行なわれていました。

パトカーや消防車などが並んでいて、運転席に乗り込めるようになっていました。

子供と一緒に家族連れで来ているファミリーが多くいて、楽しんでいました。
3階には日本車が展示されています。

第2次世界大戦後から現代に至る日本の自動車産業の歩みを各社の代表的な車輌約60台の展示がされています。
トヨタ博物館ですが、トヨタ自動車のくるま以外のニッサンやホンダや三菱など、国内の代表的な車が並んでいました。
トヨタの車の一番古いものから

最新の燃料電池車まで

車の歴史が良く分かりました。
トヨタ博物館の中は期待通りの涼しさで、外の暑さを忘れて、およそ2時間の見学を楽しんできました。