先回のブログで紹介したのは7月初め頃で、まだこれから花が咲きだすといった状態でしたが、マリーゴールドもサルビアもきれいに咲きそろってきました。
西山公園の方の話では、今年の夏の花時計には、赤色のサルビアが約 3,000本、
青色のサルビアが約 2,000本、
そして黄色のマリーゴールドが約 900本、
人形の周りのペチュニア(2色)が約 200本の合わせて約 6,100本が植えられているということです。
これらの花の苗は全て、西山公園内で種から苗を育てたものです。
まだこれからの夏の猛暑の中で、公園へ遊びに来た人たちを、花時計の夏の花たちが元気に迎えてくれます。