やつば池散歩道(豊田市)のブログ

やつば池(八ッ谷池)は、私が住んでいる豊田市朝日町と、その隣の丸根町に接する小さな農業用の溜め池です。              やつば池を周回する散歩道を元気に歩ける幸せを感じながら、地域の話題や情報を発信します。

2018年05月

先日、NHKのEテレで、お笑い芸人で作家の又吉直樹さんが出演する「言われてみればどうして?」という暮らしに潜むフシギを見つけ出しひも解く教養バラエティ「ヘウレーカ」という番組で、「なぜ植物はスキマに生えるのか?」という放送がありました。
ちなみに番組名の「ヘウレーカ」とは、「わかった」とか「発見した」という意味で、古代ギリシャの科学者、アルキメデスが「アルキメデスの原理」を発見したときに、嬉しさのあまり裸で「ヘウレーカ!」(古代語の εuρηκα)と叫びながら街中を走った、という故事にちなんでいるということです。

この番組で取り上げた、道路縁の
アスファルトやコンクリートのスキマに生える小さな草花たち。
我が家の前にも、プランターの外の道路の縁に、そんな草花(スキマ草)が生えています。
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この植物は、コキア(ほうき草)です。
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昨年の秋にプランターに植えられていたコキアの種が道路と側溝の間のアスファルトの隙間にこぼれていたようです。
春先に小さな芽が出てから、ここまで大きく育ってきています。
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番組では、なんでわざわざ窮屈そんなところに生えるのか?という話で盛り上がりましたが、植物学者の塚谷裕一さんは、都会に生きる植物にとってスキマはパラダイスだということでした。
その理由は、ほかの草が新規参入しづらいため、スキマの植物は日光を独占できること。
またアスファルトの下の土は湿っているので水分補給も容易だということです。

我が家の前の道路端の、側溝との2~3ミリのスキマに背丈が20センチほどまで育ったコキアです。
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根元の部分をよく見ると、数本の茎が集まっています。
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これ以上に成長すると茎が折れてしまいそうですが、コキアの根は直根性の植物で、苗の植え替えには適していないし、スキマが狭すぎて掘り出せないため、このまま見守って行こうと思っています。

Eテレの教養バラエティ「ヘウレーカ」という番組で見た話から、植物の生命力のすごさを我が家の前のスキマ草状態のコキアから実感しました。


5月29日 (火) 、豊田市西山公園の四季の花園が夏の花に植え替えられていました。
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夏の花壇には、猛暑の季節を乗り越えて咲く暑さに強い花が並んでいます。
涼しげな色合いの花が並んでいました。
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名札を見たら「アンゲロニア」と書かれていました。
隣にもブルー系の花が並んでいます。
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手前の花がトレニアカタリーナ・ブルーリバーで、後ろの花がサルビア・ファリナセアと書かれています。
青いサルビアはラベンダーに少し似ている美しい青紫の花を長期間咲かせます。
メインのボーダー花壇です。
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毎年の夏の花壇には欠かせない花が植えられています。
ピンク系のペンタスに
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黄色系のガイラルディア
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真っ赤なセンニチコウです。
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まだ植えられたばかりなので隙間がありますが、一ヶ月もすると花壇いっぱいに咲き誇ってくると思います。
カーブしているアプローチ花壇には、赤とピンクのベゴニア系が並んでいます。
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そして、コンテナガーデンの周りに植えられたカシワバアジサイには真っ白な花が咲いていました。
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公園の奥にあるバラ園を見に行く人たちが立ち寄って、きれいに植えられた四季の花園を楽しむ姿がありました。

5月28日(月)、豊田市西山公園が事務局の「とよた花のあるまちづくり協議会」が、植物や園芸に関する知識・技術を習得する目的で企画した視察研修に参加させていただき、三重県津市にある里山庭園「レッドヒル ヒーサーの森」に行ってきました。
ヒーサーの森の入り口のエントランスです。
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「レッドヒル ヒーサーの森」は、約1,000品種1万本以上の花木や、四季の草花を楽しむことが出来る里山庭園です。
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庭園内に入るには里山維持協力費として800円~1,200円(季節により変動)が必要です。
視察研修ということで、庭園の担当者の方の説明を聞きながら園内を散策しました。
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説明では、ヒーサーの森は園主の「赤塚ひさ子さん」の名前から名付けられたということで、人と自然が共生できる里山を再生し、花と緑への愛情を育む場所へと生まれ変わるようと、長い年月をかけて整備が行なわれ、2016年9月30日に一般公開となったということです。
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広さ約60,000㎡の園内には、世界一のっぽの木と呼ばれるセンペルセコイヤの大木が育ち、野山をかけめぐる「森のエリア」と、ローズガーデンやスイレンの咲く池が魅力の「花のエリア」があり、季節折々の大自然の恵みを感じることができる里山庭園になっています。
という話があり、園内をすべて回ると長い時間がかかってしまうので、約1時間のコースで案内していただきました。

園内に入ってすぐの、ウエルカムガーデンです。
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少し進むと、水辺の散歩道とスイレン池がありました。
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モネの絵画を連想させるような温帯スイレンが咲いています。
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スイレンには温帯スイレンと熱帯スイレンがあり、花が水面に浮かぶように咲いているのが温帯スイレンで、花がすいめんから突き出すように水面より10数センチ上で咲いているのが熱帯スイレンだそうです。
池にはザリガニが繁殖していて、無料でザリガニ釣りが出来る様に竿やえさが置いてありました。

散策路の周りにはいろいろな花が咲いています。
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トリトマ・バプテシア・アジュガ など、説明をしていただいても覚えられない花の名前のものがたくさんありました。
この先が、「レッドヒル ヒーサーの森」の、この季節の一番の見どころの「ローズガーデン」でした。
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ちょうど今、ローズフェスが開催されていました。

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広さ約2,500㎡のローズガーデンでは、約400品種、1500株のバラが集められています。
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その中で、ローズガーデンの 2016年秋オープンを記念して発売された3つのオリジナルローズの新品種があります。
真っ赤なバラの花の花壇が有りました。
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ここに植えられているバラの花名は「コリーヌ・ルージュ」といい、フランス語で「赤い丘(レッドヒル)の意味です。
落ち着きのある深いビロード赤色の花で咲き進むと紫味を帯びています。
2つ目のオリジナルローズの「ラ・リューヌ」といいます。
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フランス語で「月」の意味で、春らしい柔らかなオレンジイエローにアプリコットのトーンの花色で、咲き進むにつれオレンジ色が濃くなります。
3つ目のオリジナルローズは「リアン・ローズ」です。
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花名のリアンはフランス語で「絆」の意味で、花色は透明感のあるクリスタルピンクで、芳香が強いのが特徴です。
ローズガーデンは花の種類によっていろいろなエリヤが作られていて、花や香りが楽しめる様になっています。

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バラの香りを楽しみながら、バラ園を案内してもらいました。
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「花のコース」から、ゆるやかな坂道を登り「森のコース」へ進んで行きます。
木立の中に池があり小さな噴水から水が噴き出ています。
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「こころの池」という名前の池で、緑に囲まれた水辺で心を休める景観が楽しめます。
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この森に植えられている背の高い木がレッドヒルの名前の由来になった「センぺルセコイア」です。
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センぺルセコイアは世界一のっぽの木と呼ばれており、「ヒーサーの森」のシンボルツリーになっています。
また、別名をレッドウッド呼ばれていることから、里山庭園を「レッドヒル」と命名されたセンぺルセコイアの木です。
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空に向かって高く伸びたセンぺルセコイアは、見上げた迫力と幹に触れたときの息遣いを感じられます。
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散策する中で森林浴とウグイスの鳴き声で、心が癒される爽やかなレッドウッドの森でした。
曇り空の日でしたが、およそ1時間の散策を終えてスタート地点のエントランス広場へ戻ってきました。

豊田市からはちょっと遠い所に有る「レッドヒル ヒーサーの森」ですが、今回見られなかった園内にあるシャクナゲガーデンの日本有数の約2,500本の「シャクナゲ」が咲き誇る4月のシャクナゲ園にもう一度来てみたいと思いました。





豊田市石野地区の野口町に、戦国時代「しゃくやく姫」伝説の地の「しゃくやく姫の塚」があります。
この塚の周辺のしゃくやく街道で、毎年5月の第4日曜日に野口自治区や、しゃくやく姫の塚保存会などと、のぐちまちづくり協議会の人たちによって「しゃくやく祭り」が行なわれています。
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この地の言い伝えでは・・・
大昔、足助には足助七城と呼ばれる7つのお城がありました。
戦国時代、それらのひとつ「黍生城(きびゅうじょう)」のお殿様に可愛いお姫様が授かりました。
そのお姫様は、シャクヤク(芍薬)の花の咲く季節に生まれたので「しゃくやく姫」と名づけられ、すくすくと成長し、それはそれは美しいお姫様になりました。
ある時、甲斐の武田の軍勢が攻寄り、お城を追われてしまいました。
追っ手から逃れてたどり着いたのが、この野口の地です。
しかし、女の足ではこれ以上逃れることができず、とうとう畑の井戸に身を投げてしまったという悲しいお話が残っています。
以来、その井戸をお姫様のお墓とされ、今も野口の人々に親しまれ、供養されるようになったということです。
このお祭りは、地元のコミュニティ活動でもあり、しゃくやく姫の法要でもあるんです。

しゃくやく姫の塚は、国道153号線(飯田街道)のすぐ近くの国道と並行して走る細い道沿いにあります。
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祭りの日が近づくと、祭り会場のしゃくやく街道周辺には祭りを知らせる幟が並びます。
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5月の第4日曜日の27日に、しゃくやく祭りの様子を見ようと午後2時ごろに訪ねたら、祭りがすでに終わっていて後片付けをされていました。
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片付け作業をされている方に話を聞くと、祭りのメイン行事のしゃくやく姫の塚の法要は、お昼前の11時半頃に行なわれたということでした。
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スケジュールも確認せずに行ったので、祭りの様子を見ることが出来ませんでした。
また、今年のシャクヤクの花は、いつもの年より早くに咲いたので、見頃が過ぎてしまっていました。
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しゃくやく姫の塚の両側の道沿いに、たくさんのシャクヤクが植えられているので、見頃の頃には綺麗な景観が楽しめたと思います。
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そんな中で、まだ綺麗に咲いている残り少ない花がありました。
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幟を片付けている人「また来年は早めに来てな!」って、手を止めて話をしてくれました。
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この方の話では、戦国時代の井戸のあった場所は、今のしゃくやく姫の塚の場所から少し離れた国道のバス停付近に有ったのが、国道の工事がされる時に、この場所に移されたということでした。
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この道路は、名鉄三河線が西中金から足助まで延長される工事がされている時の線路の跡地で、諸事情で工事が中止になり線路を撤去して道路になった場所だそうです。

来年の5月の第4日曜日には午前中から出かけて、しゃくやく祭りの様子をぜひとも見たいと思っています。


豊田市高町にある豊田市運動公園の池に白いスイレン(睡蓮)が咲いています。
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運動公園内の野球場の隣に調整池が2つあり、大きい池が「ほてい池」で、その隣の野球場に近い小さい方にある池は「上池」と呼ばれています。
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野球場の照明塔が見える「上池」の一か所にスイレンが植えられて場所があります。
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池の端からスイレンの葉が広がっています。
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春から夏にかけて一斉に花を咲かせます。
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涼しげで可憐なスイレンの白い花は、公園内を散策する人たちの目を楽しませています。
運動不足の解消に、豊田市運動公園の散策路をウォーキングし、途中でこの池にも立ち寄って涼しさを楽しんでみてはいかがですか。

豊田市足助町を通る旧飯田街道は、江戸時代には信州の善光寺へつながる伊那(伊奈)街道と呼ばれ、明治以降には呼び名を変えて飯田街道と呼ばれるようになった街道で、江戸時代の五街道の一つの中山道の脇往還として庶民の生活にとって重要な道でした。

この飯田街道は三河湾周辺で採れた塩や海の産物を信州へ運び、帰りには信州の山の産物を持ち帰って、尾張や三河方面に送り出しており、塩の道ともいわれています。

陸路での運搬には馬が使われていて、塩の道を中馬街道とも呼ばれています。

旧飯田街道の足助宿の入り口に、大きな馬頭観音が祀られた祠があります。
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その横に、足助町文化財保護会が立てた説明板がありました。
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馬頭観音の横には、荷物を運んでいた馬を休ませ、水を飲ませる大きな水飲み場がありました。
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水桶の石の正面に右から「午馬攝待水」と刻まれています。
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左端に薄く「施主 二本松 神谷藤兵衛」とも読み取れる文字が刻まれています。
その水桶の中には、今でも街道脇の斜面の隙間から湧き水が流れ落ちていました。

馬車組合の人たちによって建てられた三面八臂(顔が3面で腕が8本)の大きな馬頭観音座像です。
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大きな馬頭観音の周りには小さな馬頭観音が並んでいます。
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近くに大きな手書きの説明板がありました。
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何が書かれているのか読んでみますと・・・

観音様は女性的な美しい表情をしているのが常ですが、馬頭観音だけは怒りの表情をしています。
怒りの激しさによって苦悩や諸悪を粉砕し災難を取り除くとされております。
無病息災、動物救済、厄除け、旅行安全のご利益があるとされ、特に午年生まれの人にご利益があります。
名古屋・岡崎から入る古い道は「中馬街道・塩の道」といわれ、足助宿新町の手前に馬頭観音・不動明王・大日如来など数多くの石仏が祭られています。
足助の馬頭観音は大正の初めごろ巴川馬車組合の人々が建立したといわれております。
午馬摂待水と書いてある水槽に流れ込む水は獣沢の水と呼ばれる水で、ここで馬に水を飲ませて休み、この先の旅の安全をお祈りしたのでしょう。
隣にある石碑は松尾芭蕉の句碑で1867年に足助の俳人板倉塞馬が中心になって建立したものです。
何て書いてあるのか?
馬をさへ ながむる雪の 朝(あした)かな  はせを
”はせを”とは、昔の読みで芭蕉のことです。
「馬でさへも、ついつい見入ってしまう程、雪がきれいな朝ですね」
と言うことを言っています。

と、説明がされています。

後半の説明にあった松尾芭蕉の句碑が岩の上にありました。DSCN0777
芭蕉の句が刻まれた句碑です。
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足助の町はずれにあるので、古い町並みを観光に来られた人にはなかなか見てもらえない馬頭観音と芭蕉の句碑です。
足助宿の旧飯田街道はこの馬頭観音の場所から足助川に架かる落合橋を渡って足助の町に入って行きます。
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足助の町並みの地図です。
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の写真の正面に飯盛山があり、右から流れる川が巴川で、左から流れる足助川と合流します。
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足助川に架かる落合橋です。
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川を渡って振り返った落合橋です。
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そして、落合橋から足助の町並みに入って行きます。
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江戸時代の町並みの面影が残る住居が残っています。
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この道が、旧飯田街道といわれている道になります。
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この足助の町並みの建造物群は、平成26年(2011年)6月に愛知県では初めての「国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)」に選定され、多くの観光客が訪れる貴重な町並みの景観になっています。

5月23日(水)朝の、やつば池散歩道のコキア畑です。
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先回ブログ(5/2)で紹介してから20日間ほどが過ぎました。
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およそ50本が植えられており、一本一本の大きさに大小のバラツキがありますが、まずまず順調に育っています。
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緑色の草姿が円錐形の整った形になり、繊細な茎葉が密に茂っています。
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これから更に大きく育っていくコキアが楽しみな、やつば池散歩道です。

夏至まであと一ヶ月の5月22日(火)の朝。
名古屋市の日の出の時刻が、この日は4時44分と、こんなに早くに太陽が出ているのです。
日の出の時刻の少し前に、たまたまトイレに起きて窓の外を見たら、東の空に朝焼け雲が広がっていました。
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この写真は午前4時35分頃、我が家の2階のバルコニーから、東の空です。
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雲が無いとこんな朝焼けは見えませんが、うっすらと東の空に雲がかかっていて、日の出前の太陽の光が反射して赤く染まっています。
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朝日小学校のグランドにある豊田市の緊急放送用の拡声器がシルエットになっている朝焼け雲の景観です。
名古屋市の日の出の時刻は6月の夏至の前ごろには、今よりさらに数分早くなります。
早寝早起きをして、綺麗な朝焼けの空を見るのは時には良いものだと思いますが、ついつい眠気に負けてしまい、なかなか起きられません


やつば池(八ツ谷池)は周囲約500メートルの農業用の溜め池です。
池の周囲の小高い丘陵地が住宅用に宅地造成される以前は、丘の雑木林に降った雨水を池に溜め込む池でしたが、現在は雨水がほとんど入らず、愛知用水の水を取り込んで農業用水に使っている溜め池になっています。
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池の住宅地に近い部分には土砂が流れ込んでいたようで、池の約3割くらいが浅瀬になっていて、そこには葦(よし)や蒲(がま)が生い茂っています。
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その葦の間に身を隠すように、カモやバンなどの野鳥が年中住み着いていたり、秋にはカモが渡ってくるなど、散歩道からバードウォッチングが楽しめる池になっています。
時には、近くの逢妻女川から飛んできて、池の浅瀬で小魚を狙っているアオサギの姿も見られます。
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周囲の散歩道の一部には広場があり、近所に住んでいるファミリーのチビッ子広場のようになっています。
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草が生えている広場ですが、ボランティアやつば池クラブの人たちが定期的に草刈りをして広場が草むらにならないようにされています。
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この日も犬を連れて散歩に来たり、親子でキャッチボールを楽しむ姿がありました。
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これから夏の季節は雑草が勢いを増してきましが、月に2~3回も草刈りをされているやつば池クラブの人たちに姿を見かけます。
豊田市によって、やつば池散歩道が整備されてから5年以上が過ぎましたが、犬の散歩や近隣の方のウォーキングなど、楽しい散歩道がボランティアの活動で維持されています。

やつば池散歩道の横に車が走行する道路があり、その道路脇に植えられているサツキ(皐月)の花が咲いています。
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5年ほど前に豊田市で、やつば池の周囲の歩道を整備した時に、道路脇のおよそ100メートルに植えられたサツキの苗木が順調に育っていて、今年も綺麗なピンクの花を枝いっぱいに咲かせました。
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このサツキの苗も植えられた当初、土壌が悪くて一時期枯れてしまった部分がありました。
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やつば池散歩道の環境整備をされているボランティア「やつば池クラブ」の皆さんで、豊田市西山公園の緑の相談室の先生の指導を受けながら、土の入れ替えや堆肥を与えたりして土壌を改良して、豊田市からの補助で枯れた部分の苗を植えなおしたという経過がありました。
3年前の平成27年3月、枯れた苗を掘り起こし、
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土壌を改良して、
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植え替えられた新しいサツキの苗木です。
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夏の日照りには水を与えたり、雑草を抜いたりして世話をしてきた結果、3年後の今年も綺麗な花を咲かせています。
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「サツキとツツジはどう違うの?」っていう話を聞きますが、どちらも同じツツジ科の仲間で、4月に咲くのがツツジで、それよりも一ヶ月ほど遅れた5月中旬から6月にかけて咲くツツジを特別に旧暦の5月の皐月(サツキ)から名付けられたものです。
サツキは、盆栽を楽しむ園芸家の間で品種改良をして、いろいろな色の花を作っています。

5月19日(土)、昨日の豊田市は5月というのに最高気温が30℃を越える真夏日になり、また夜にはカミナリが鳴る雨が降る異常な天候でしたが、今日は北風が強く吹いたけれど、空気が涼しく爽やかな日になりました。
こんな初夏の陽気の「やつば池散歩道」の花壇に咲いていた花を一つ紹介します。
春には綺麗に咲いていたパンジーやノースポールは見頃が過ぎましたが、その中にひときわ鮮やかな赤い花がありました。
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大きなラッパが横に開く「アマリリス」という花です。
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小学校の音楽で歌ったり、リコーダーで演奏したことのある、原曲がフランス民謡で文部省唱歌として、岩佐東一郎という人が作詞のこれです。
 ♪ みんなで聞こう 楽しいオルゴールを ラリラリラリラ しらべはアマリリス・・・
小学生のころは、どんな花かも知らなかったけれど、「ラリラリラリラ しらべはアマリリス」の歌詞は今でも記憶に残っています。

球根から咲く花で、こぶしくらいある大きな球根から春に芽が出て、2ヶ月もたたないうちに大きな花を咲かせます。
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アマリリスの花言葉の一つに「おしゃべり」があります。
まるで拡声器のように大きく広がって咲く花の様子を、おしゃべりしている人(女性)の姿にみたてたものだそうです。


岡崎市のバラ園の一つ、奥殿陣屋のバラが見頃になっています。
5月16日(水)、出かけてきました。
奥殿陣屋のバラ園は、高さが2メートルほどもある樹形仕立てのバラが自慢です。
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このバラ園は、昭和63年にオープンいたしました。
岡崎市の親善都市である広島県福山市から寄贈されたものを植えた事から始まったそうです
約2,000平方メートルの敷地に約105種類・1000株の咲き誇る色とりどりのバラは、まさに花の女王の名にふさわしいものです。
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広島県福山市は、バラ栽培の盛んな地として知られています。

奥殿陣屋バラ園では、ローズ福山やビューティフル福山などの広島県産のバラを見ることができます。
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毎年5月から始まる花の時期には、多くの人が奥殿陣屋を訪れ、バラ園や花壇の花を楽しみます。
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今年は品種によって開花状況の差が大きく、少しづつ見ごろのバラが移り変わっっていきそうです。
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奥殿陣屋のバラ園の遠景です。
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奥殿陣屋のバラまつりは入場無料で6月24日(日)まで開催されています。
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陣屋の敷地内のいろいろな施設で趣向を凝らした企画がたくさんあるようです。
特に、食事処の金鳳亭で6月末までの期間限定でいただける竹の子ごはん(税込900円)はお勧めです。
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日本庭園の景色を見ながらのゆっくりとした食事は最高です。

豊田市滝脇町(旧東加茂郡)と岡崎市日影町(旧額田郡)の境(旧郡界)を流れる巴川の支流の郡界川に「二畳ヶ滝」があります。
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豊田市をロケ地にして撮影された、黒土三男脚本・監督で小林稔侍主演の映画「星めぐりの町」で登場した滝です。
小林稔侍さんが演じた豆腐屋の主人(勇作)のこだわりの豆腐作りに欠かせない水として、映画では二畳ヶ滝の水を、小原地区の和紙の材料の楮(こうぞ)の皮で濾過して使うという設定になっていました。

5月16日(水)、2~3日前に洪水警報が出るほどの大雨が降ったので、川の水量が多く豪快な流れの滝の景観が見られると思い、奥殿陣屋の帰りに立ち寄りました。
県道338号線の脇に豊田市観光協会が立てた、二畳ヶ滝の案内板がある駐車スペースに車を停めました。
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滝つぼまでの階段を降りていくと、そこには豪快に流れ落ちる二畳ヶ滝の下段の滝の姿がありました。
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滝つぼの水は多少濁ってはいましたが、まずまず綺麗な水です。
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水しぶきが上がるほどの激しい流れで迫力がありました。
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滝から流れ落ちた郡界川の水はゆっくりとした流れに変わって下流へと流れていきます。
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岩盤地帯の中を流れる川で、滝の近くには大きな岩がごろごろと転がっています。
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階段を登って県道に戻ります。
けっこう急な階段ですが、足場が整備されていて歩きやすくなっていました。
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ウグイスの鳴く声が聞こえる新緑の中、郡界川沿いを走る県道338号線です。
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滝から数百メートル上流です。
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ここから岩場を一気に川が流れ落ちていきます。
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滝の上段の部分です。
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ここから下段の滝つぼまで落差がおよそ30メートルあるようです。
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二畳ヶ滝の下段の滝を上から見た位置になります。
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再び、二畳ヶ滝の下段の全景です。
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映画のロケ地に選ばれたこの景観は、豊田市では自慢の滝の一つです。

5月16日(水)、バラまつりが開催されている岡崎市奥殿町「奥殿陣屋」の広い花畑でポピーが咲き始めていました。
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奥殿陣屋の西駐車場からバラ園に行く散策路の入り口に、真っ赤な花が一面に咲いています。
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ケシ科の植物で、ヒナゲシとか虞美人草(ぐびじんそう)の名でも知られる「ポピー」です。
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多くの品種があるポピーの中で「シャーレーポピー」というヒナゲシの改良品種の一つで、ヒナゲシというと、この品種を指す場合がほとんどです。
花つきがよく、赤やピンクのひらひらとした大きな花びらを咲かせます。
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ポピーが植えられている花畑の中で、まだ半分ほどしか咲いていないので、これからが見頃になります。
真っ赤な花の中に、所々にピンクの花も咲いていました。
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ポピーと一緒に植えられている白い花は、香りを楽しむハーブの「カモミール」です。
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カモミールの中の「ジャーマンカモミール」という品種です。
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直径2cmほどの花は、成熟するにつれて黄色い中心部が盛り上がり、白い花弁が反り返った形になります。
黄色い部分は中空で、つまむとフルーティーな甘い香りがしますが、葉には香りはありません。

一般的にはハーブティーとして飲用されています。
かわいらしい花の姿や親しみやすい香りから、ハーブティーのなかでもたいへん人気があります。

豊田市藤岡飯野町に、江戸時代中期の住宅を移築復元した愛知県の指定有形文化財の「旧山内家住宅」があります。
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この旧山内家住宅は、旧藤岡町大字木瀬に所在した山内家の住宅を移築したものです。
入母屋造の平屋建で、屋根は茅葺とし、内部は間仕切りのない大きな1室となっています。
小規模ですが改造も少なく、江戸時代中期の庶民層の住居を知る上で、貴重な事例となっている建造物です。

国道419号線の藤岡飯野町の交差点のすぐ近くの小高い丘の上にあります。

建物の前にある説明板には下のような説明が書かれています。
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愛知県指定有形文化財(昭和54年12月26日指定)
    旧山内家住宅
建造年代は十八世紀前半の1730年頃といわれています。
御作の磨崖仏と同年代(吉宗の時代)で西三河地方(東・西加茂郡)における庶民住居形式の代表的民家です。
広間三間取形式前の広間の一室形で、古代のたて穴住居形式の名残りを、上屋・下屋構成に残していて、構造は鳥居形式の基本系を示す架構造となっています。
このような民家は心のふる里であり、文字のない歴史の書物と言われ、先祖の生活を知る上で参考となる大切な文化財です。

移築保存  藤岡村大字木瀬旧山内保宅でしたがし、新住宅建設のため藤岡村が資料館(古民家)として保存するため解体移築復元したものである。
藤岡観光協会

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正面にある玄関(大戸)横にも説明板がありました。
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豊田市教育委員会の説明板です。
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下のような説明が書かれています。

古民家
1、形式 鳥居建(200年)
1、
種別 農 家(母屋)
1、規模 66.2平方メートル
この家は昭和46年に移築復元によるもので、三河地方で、一室型の平面をもち鳥居建形式となった小型の農家である。
県下で現存する鳥居建形式での最古の形式をもつものであって、単純な架構に土間と板張りによる広間形式をもつものである。
一般庶民の農家形式として代表しうる民家です。

豊田市教育委員会  

横から見たものです。   
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茅葺はしっかりしていて、まだ綺麗な状態です。
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入口は施錠されており勝手には中には入れませんが、近くにある藤岡民俗資料館に連絡すれば10分ほどで来てくれて見学が出来ます。(但し、月曜休館)

藤岡民俗資料館を訪ねたら、館内に愛知県教育委員会が発行した旧山内家住宅の「文化財指定書」がありました。
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旧山内家住宅は豊田市に2つしかない貴重な県指定有形文化財です。


5月11日(金)、中日新聞朝刊の豊田版で、豊田市西山公園のバラ園が見頃を迎えたと、写真付きの記事が載りました。
2018-05-11
午後から西山公園に出かけてみると、この記事を見られた方など、平日でも駐車場はほぼ満車の状態でバラ園は賑わっていました。
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見頃のピークを迎えた、愛知県で最多といわれるたくさんの品種のバラの花が咲き誇っていました。
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年々拡大されているバラ園です。
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ちょうど見頃で、咲き誇るバラの花です。
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新聞に掲載された同じ場所のバラのトンネルです。
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この場所は園内でも絶好の撮影ポイントなので、カメラを持った方が多く集まっています。
そして、もう一つのバラのトンネルです。
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右からピンクのバラが・・・
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左からは真っ赤なバラが・・・・
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青空に映えて咲き誇っています。
新聞にも書かれていた、バラ園を管理されている方が見えましたので、忙しく手入れをされている中で、バラの名札の番号でNO.1 番が付けられているバラはどれか、図々しくも尋ねてみました。
親切に教えていただいた西山公園のバラ園で NO.1のバラは、入り口の坂道に植えられている「サンショウバラ」でした。
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早咲きの品種で、ほとんど花が咲き終わっていましたが、まだ数輪が咲いていました。
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ちなみに、NO.2 や NO.3 の名札も見つけました。
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難しい名前のNO.3 です。
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バラ園内には510品種が植栽されているということなので、500番を越える番号札を探していて、やっと見つけたNO.511です。
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バニラのような甘いフルーティな香りがする、と書かれています。
まだ植えられて間が無く成長中みたいなので、この花が咲いたときには、香りを楽しみたいと思います。
明日からの土・日曜日には、たくさんのバラ好きの方が訪れて駐車場の混雑が予想される、西山公園のバラ園です。

5月9日(水)、豊田市美術館のカキツバタは、すでに見頃のピークを過ぎてしまっていました。
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今年の春咲く花は、そのほとんどが10日前後早く咲いています。
豊田市美術館のカキツバタも同じように、早くに見頃になっていたようです。
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それでも、まだ綺麗に咲いている花もありました。
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水面に鏡のように反射して、それなりの景観を見せてくれていました。
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花が咲く時期は、その年の春先の気温によって開花時期が大きく左右されてしまっています。
豊田市美術館は、我が家からそんなに遠くない所に有るので、来年はピークの状態の花を見られるように気を付けていようと思っています。

5月8日(火)、知立市八橋町の八橋かきつばた園で「第62回 史跡八橋かきつばたを写す会」が開催されました。
当日の八橋かきつばた園の入り口です。
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八橋かきつばた園は「らころも つつなれにし ましあれば るばるきぬる びをしぞおもふ」と、平安時代の歌人在原業平が「かきつばた」の5文字を句頭に入れて歌を詠んだ八橋は、伊勢物語の昔から広く知られるカキツバタの名勝地です。
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紫色のカキツバタの花は、知立市と刈谷市の市の花であり、さらに愛知県の県の花にも指定されています。

「史跡八橋かきつばたを写す会」は、知立市と知立市観光協会の主催で4月中旬に行なわれたコンテストによって選ばれた4人の「ミスかきつばた」と、園内に咲くカキツバタの花をモデルにした中日新聞社共催の撮影会です。
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朝から曇り空で、午後からは雨が降りだしそうな天気の中で、午前10時に開会式が行われました。
その後、モデルの4人の方が2組に別れて撮影会が始まりました。
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ミスかきつばたの4人の方は、この日が撮影会のモデル初デビューです。
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笑顔をいっぱい振りまきます。
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そのモデルの前には、中日写協の会員を中心に、たくさんのカメラマンが並んでいます。
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持っていた和傘を開いてポーズをとります。
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笑顔を絶やさずに、大勢のカメラマンの要求に応えて、ミスかきつばたの方も疲れ気味の様子です。

もう1組は別の場所の知立市指定文化財(名勝)の杜若池(心字池)で撮影会が行なわれていました。
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この池がいちばん多くのカキツバタが咲いています。
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かきつばたの花とモデルの間の笹が撮影には邪魔で残念です。
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それでも良い場所から写真を撮ろうと必死のカメラマンです。
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「3枚写したら入れ替わって下さい」って運営担当の方が呼び掛けていました。
こちらのミスかきつばたの方も、笑顔を絶やさずにポーズをとっています。
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およそ1時間、場所を移動しながらの撮影会が行なわれました。
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モデルさんも少し慣れてきて、笑顔にも余裕が出来てきたようです。
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11時ごろ、休憩時間になりました。

数年前のかきつばた園は、16カ所の池に一面の紫色のカキツバタの花が咲き誇っていましたが、現在はご覧の通りの寂しい状態です。
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知立市観光協会の話では、現在花の生育不良のため、再生に向けた取り組みを行っております。
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ということで、今年は史跡八橋かきつばた祭りは中止となりましたが、規模を縮小して今回のような撮影会などのイベントが行なわれています。
また、今年はカキツバタの時期でも知立文化広場横の駐車場は全日無料で停められます。

豊田市稲武地区の大井平公園では、毎年5月頃にシャクナゲ(石楠花)の花が見頃になります。
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シャクナゲはツツジと同じ仲間で、常緑低木に分類される植物で、4月から6月に大きな花を咲かせます。

大井平公園一帯は紅葉の名所として知られていますが、春には木々の新緑とシャクナゲが楽しめる稲武地区の観光地の一つです。
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名倉川沿いにある大井平公園には、よく手入れされた樹齢180年を超える杉や檜の人工林があります。
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この場所は、江戸時代後期から明治期の三河国設楽郡稲橋村(現在の豊田市稲武町)の豪農で農業指導者の古橋源六郎暉皃(ふるはしげんろくろうてるのり)が最初に植樹した天保の植林地です。
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この美しい林の中におよそ700本のシャクナゲが植えられています。
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シャクナゲ園にはホンシャクナゲ・ホソバシャクナゲ・西洋シャクナゲの3種類が植えられているそうです。
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詳しいことは分かりませんが、葉の細長いものがホソバシャクナゲと思われます。
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このホソバシャクナゲは、静岡県の天竜川以西から愛知県東部に分布し、山地の日当たりのよい岩場に生育するシャクナゲの中でも貴重な品種だそうです。
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濃いピンク色や淡いピンク色の花が新緑に映えて彩り鮮やかです。
大井平公園には広い駐車場もありますので、新緑のこの時期に、おすすめの場所です。

5月4日(金・祝)みどりの日の愛知県北設楽郡豊根村、茶臼山高原 天空の花回廊 芝桜の丘です。
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1週間後の5月12日(土)から始まる芝桜まつりを前にして、全体の2割から3割程度の開花状況でした。

茶臼山高原の萩太郎山(標高 1,358 m)の頂上付近に、色鮮やかな芝桜の絨毯(じゅうたん)が広がります。
平成19年度から植栽をはじめ、およそ10年が経過した現在では、2万2千平方メートルの広大な敷地に40万株の芝桜が咲き誇っています。
ピンク・白・淡青・青紫など、色と形が違う6種類の芝桜が織りなす天空の花回廊です。
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品種によって開花状況が違っていますが・・・
現在は紫色系のオータムローズや、
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スプラータ、
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濃いピンク色のスカーレットフレーム、
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白色のリトルドッドなどの開花がすすんでおり綺麗に咲き誇っています。
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全体を見渡すとこんな感じです。
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あと一週間もすれば、一面の芝桜の花回廊が広がりそうです。
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今まで何度も、カモシカなどに芝桜が荒らされていたので、しっかりとフェンスで囲い保護されていました。
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こうした関係者の方の努力で、一面に広がる芝桜の花畑が維持できています。
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芝桜の向こうに見える山が、愛知県で一番高い茶臼山(標高1,416 m)です。

この日は気温が8℃と冷え込んでいましたが、芝桜の丘に行くリフトには、列が出来るほど賑わっていました。
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足腰の元気な人は駐車場から芝桜の丘まで歩いて登る遊歩道が整備されています。
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高齢者には登りはリフトで、下りは遊歩道を歩いて降りてくる方法をお勧めします。
5月12日(土)から始まり6月10日(日)まで開催される茶臼山高原の「芝桜まつり 2018」は混雑が予想されます。
芝桜まつり期間中は駐車場が有料(乗用車 700円)になります。
また茶臼山高原は昼間でも冷え込みますので、防寒着を用意していってください。

春に咲く花の一つに、清楚なミズバショウ(水芭蕉)という湿原に咲く花があります。
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愛知県でミズバショウが見られる群生地を調べていたら、茶臼山高原キャンプ場「木のぼりキャンプ村」の茶臼山湖の湖畔にあるという情報を知りました。
低地では4月頃に咲く花なので、見頃の時期は過ぎていますが、標高が1,000m程度の愛知県と長野県の県境にある茶臼山高原なら、まだ見られると信じて、5月4日(金・祝日)みどりの日に出かけてきました。
その場所は、「ワンと鳴くカエル」で知られる、カエル館のすぐ近くでした。
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茶臼山からの湧水を溜め込んだ茶臼山湖の湖畔のキャンプ場です。
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ログハウスと湖の間に小さな湿原があり、散策路が整備されていました。
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湧水が流れる湿地にはミズバショウが群生していますが、緑色の葉っぱばかりです。
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白い花が見当たりません。
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ミズバショウは湿地に自生し、発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれるを開きます。
これが花に見えますが、仏炎苞は
の変形したものです。
仏炎苞の中央にある円柱状の部分が、小さな花が多数集まった
花序(かじょ)という部分になります。
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円柱状の花序は有りますが、白い仏炎苞は散り落ちてしまって有りません。
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平地より寒い茶臼山高原といっても、ミズバショウの見頃の時期は終わっていたようです。

それでも、どこかに少しはまだ咲いているのは無いのかと散策路を進んで行くと、木陰で日当たりの悪そうな場所に白い花を見つけることが出来ました。
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あと2~3日遅かったら見られなかったかもしれないミズバショウの姿です。
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春の終りに見せてくれた茶臼山高原の貴重なミズバショウの花でした。
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♫夏が来れば思い出す・・・の歌いだしで知られる、江間章子作詞、中田喜直作曲の「夏の思い出」という歌の中で、
♫ミズバショウの花が咲いている 夢見て咲いている水のほとり・・・
という歌詞なので、ミズバショウは初夏に咲く花とばかり思っていました。

けれども、この歌詞では尾瀬の湿原が舞台になっており、尾瀬沼は、群馬県利根郡と福島県南会津郡にまたがって位置する標高がおよそ1600mの高地にあり、ミズバショウは 

融雪後の5月から7月にかけて咲くということです。

次に茶臼山高原にミズバショウの花を見に行くときは、もっと早い時期に訪ねて、湖畔一面に咲く景観を見たいと思っています。

今年の春は気候の関係で桜やチューリップなどの春の花が平年より一週間から10日ほど早く咲きました。
毎年、5月中旬が見頃のバラも今年は早めに咲き出しているようです。
豊田市西山公園のバラ園はどんな状態になっているのか、雨もあがった5月3日(木)の午後、出かけてきました。
品種によっては満開の花もありましたが。バラ園の全体を見渡した感じでは、咲き始めの状態でした。
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観賞温室横にある西山公園案内図の今の見どころに「バラ園」の表示札が掲げられました。
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満開の見頃にはもう少しといったいった状態ですが、咲き始めの春のバラは素晴らしいです。
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バラのトンネルです。
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黄色と赤のバラが並んで咲いていました。
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バラ園の説明板には園内には約510品種で約1400本が植えられていると書かれています。
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バラの根元には、品種や花の名前の書かれた表札があります。
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ボレロと書かれていますが、古くなって見にくくなっていました。
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そんな中に、こちらの表札は新しくなっています。
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薄いピンクが鮮やかな「ヨハンシュトラウス」という名前のバラです。
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日本の漢字名の名前もあります。
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大きな花の「栄光」です。
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510品種が植えられているバラ園は、説明板にも書かれていましたが、愛知県下では豊田市西山公園のバラ園が最多の保有ということのようです。
入場無料で見られる豊田市西山公園のバラ園、駐車場が狭いのが残念ですが、ぜひ出かけてみてください。
これから5月いっぱいまで楽しめるバラ園です。

やつば池散歩道に、今年もコキア(ほうき草)の苗が植えられていました。
昨年コキアが植えられていたこの畑に、その種がこぼれて芽が生えてきたものを植え替えしたものです。
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まだ背丈が10センチほどの小さな苗ですが、上手く根付けば背丈が50センチを超える大きさに育って綺麗な景観を見せてくれます。
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昨年は単純に1列だけでしたが、今年は部分的には5列にもなっています。
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鳥に荒らされて葉っぱを食われたり、日照りで枯れてしまわないように大きく育つのを楽しみにしています。
コキアの畑の奥に植えられている野菜がありました。
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やつば池クラブの人たちが、秋に芋堀が出来る様にと、20本ほどサツマイモの苗を植えたものです。
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植えてから10日ほど経っていて、葉っぱの勢いを見ると順調に根が張ってきているようです。
今年の秋は、コキアの紅葉と、芋掘りが楽しみな、やつば池散歩道です。

とよたガーデニングフェスタ2018、今年のコンテナガーデンコンテストでグランプリを受賞したのは、ハンギングバスケット部門で応募されたこの作品です。
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4月28日(土)から豊田スタジアム西イベント広場で開催されている「とよたガーデニングフェスタ 2018」の最終日、4月30日(月)の午後に出かけてきました。

先日の4月26日に準備されていた「コンテナガーデンコンテスト」の作品で、どの作品が入賞されているのか確認しようと展示場所に行きました。
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ハンギングバスケット部門がずらりと並んでいます。
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グランプリ作品の前では、足が止まり見つめる姿がありました。
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芝生広場には、寄せ植え作品が並んでいます。
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寄せ植えの作品が2列になって並べられていましたが、列の間がチョット狭い感じがしました。
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広い芝生広場が展示会場なので、もう少し作品の間隔を広くして並べてもらえれば良かったかとも思いました。

まずは、ハンギングバスケット部門の入賞作品です。
最初にも紹介したグランプリ作品が金賞です。
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銀賞の作品です。
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銅賞の作品です。
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中日新聞社賞の作品です。
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ハンギングバスケット協会理事長賞の作品です。
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この他に、ハンギングバスケット部門では5作品が優秀賞を受賞されています。

次に寄せ植え部門の入賞作品です。
金賞の作品です。
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銀賞の作品です。
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銅賞の作品です。
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寄せ植え華道協会理事長賞の作品です。
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特別審査賞・天野麻里絵賞の作品です。
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そして最後に、ガーデニングフェア初日の会場で一般の審査で選ばれた「あなたも審査員賞」の作品です。
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この他に、寄せ植え部門では4作品が優秀賞を受賞されています。

とよたガーデニングフェスタ2018の今回のテーマは「ガーデニングの学校」です。
3日間を通し、誰に聞いたらいいのかわからないけど、普段ガーデニングをするときに困っている疑問や悩みがイベントに参加すれば全て解決します!
という企画がされています。
その「ガーデニングの学校」の最後の授業が、会場内のステージに豊田市のガーデナー天野 麻里絵さんを講師に招いて、「春からはじめるガーデニング」という内容で行なわれていました。
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天野 麻里絵さんは、N H K の「趣味の園芸」の講師もされている方です。
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立見席が出るほどの大勢の人が熱心に話を聞いている姿が印象的でした。

帰りには、最終日の特典というのか、半額以下に値引きされた価格の苗を少し買って帰りました。


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