やつば池散歩道(豊田市)のブログ

やつば池(八ッ谷池)は、私が住んでいる豊田市朝日町と、その隣の丸根町に接する小さな農業用の溜め池です。              やつば池を周回する散歩道を元気に歩ける幸せを感じながら、地域の話題や情報を発信します。

2018年10月

10月31日(水)の午後、ケーブルテレビ「ひまわりネットワーク」が地域報道番組の取材にやつば池散歩道を訪れていました。
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ひまわり12chで放送されている報道番組の「地域ジャーナル」で放送する地域情報として、やつば池散歩道で開催中の「やつば池文化展」を取材に来ていました。
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ボランティア活動をしている「やつば池クラブ」について、クラブの代表者の方に聞き込みをされていました。
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その後、散歩されている人にインタビューをするなどして、カメラに収録されていました。
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この日に収録された映像などは、11月16日(金)~12月6日(木)までの期間、ひまわり12ch(地上デジタル12ch)で月曜~金曜の19時から、土曜日は18時から、また日曜日は朝9時半からの放送予定だそうです。
どんな映像で編集されているのか、放送される日が楽しみです。

豊田市明川町から小田木町にかけての、国道153号線の伊勢神トンネルは、昭和35年に完成し現在まで使用されていますが、トンネルの幅高が狭く高さも低いため、トンネル内を走行するトラックやバスなどの大型車両のすれ違いが難しい状況となっています。
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また、この伊勢神トンネルの前後の道路には、急カーブや急勾配の区間があり、無理な追い越しなどによる交通事故が発生するなどの危険性が高い区間となっています。
こうした問題点を回避して、幹線道路としての機能を確保するために、幅の広い新トンネルを掘り、急カーブなどを無くすよう、平成24年度から国道153号線の伊勢神改良事業が進められています。
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赤色が現在の国道153号線で紫色の破線が新しい伊勢神改良の区間です。
現在の伊勢神トンネルの断面図と新しいトンネルの断面図です。
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ゆったりと大型車が通過できる大きさになります。

その工事の中の段戸川に架かる「新郡界橋」の橋脚の下部工事の状況が見られるということなので、現地に出かけてみました。
Googleマップで工事現場を見てみました。
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〇で囲んだ場所がその場所です。
豊田市街地から稲武方面に向かう途中で、伊勢神トンネルを抜けて郡界橋でカーブする手前を左折して県道484号線を少し進んだところに工事現場がありました。
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段戸川に工事用の仮橋が架けられています。
工事中の表示板がありました。
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来年の3月末までの工事期間になっています。
仮橋の反対側に、工事が進んでいる橋脚の下部がありました。
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この場所から橋脚が伸びていきます。
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そのイメージ図がありました。
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工事内容が詳しく書かれた表示板もありました。
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この橋が完成すると新郡界橋になります。
工事中の橋脚の向こうに見えるのが現在の郡界橋を渡って坂道を登ってきたところの国道153号線です。
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この場所に橋げたが架かるまでにはまだずいぶん先になるようですが、また時々は工事の進み具合を見に行こうと思っています。

豊田市内を流れる矢作川にはアユ料理が食べられる観光やなが4ヶ所あります。
今シーズンは10月末で営業が終わるという残り少ない日数になりましたが、まだ今年は一度も行っていませんでした。
毎年出かけてアユの塩焼きを食べていたので、今年も何とかアユを食べたいと思い、閉店間際に出かけてきました。
その場所は豊田市小渡町にある「おど観光やな」です。DSCN8907
豊田市北部の旭地区小渡町の山間を流れる清流「矢作川」
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その川におど観光やながあります。
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県道11号線沿いです。
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駐車場には食事に来ている数台の車が停まっていました。
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けれども、時期も遅いので「やな」で水遊びを楽しむ姿は見られませんでした。
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おど観光やなは、今シーズンで23年目を迎えたそうです。
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さっそくアユ料理をいただきました。
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鮎めし・鮎の塩焼きが2匹・お吸い物に漬物が付いて1500円です。

炭火で焼かれた鮎の塩焼きと、鮎の身がたくさん入った鮎めしは、いつ食べても最高に美味しかったです。
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また来年もぜひ出かけられるようにと思っています。

10月27日(土)、心配された雨が昨夜から降り出し、夜半ごろには一時強く雨音が聞こえるほどでしたが、幸いにも朝6時頃には雨も止み、予定通り朝9時45分から「やつば池祭り」が始まりました。
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雨上がりで地面にもまだ水たまりが残っている状態の中でしたが、開催されていることを知った地域の人たちが少しずつ集まってきました。

祭りの始まりの前に、やつば池クラブ代表の挨拶です。
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そして来賓の市会議員からお祝いの挨拶もあり、10時から各イベントがスタートしました。
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やつば池ウォーキングでは、一周500メートルの散歩道を歩きながら、100メートルごとに用意された4ヶ所のクイズを答えて、ゴール地点で景品をゲットします。
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クイズは、やつば池で見られるシラサギなど、鳥の名前当てや、
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池の周りにある、樹木の名前を当てるなどがありました。
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芋畑で行なわれた芋ほりは、この春に散歩道横の花畑の隅に20本ほど植えたサツマイモの苗が育っての収穫です。
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芋ほり希望者の子供たちが10人ほど集まって、親子で芋掘りを楽しみました。
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やつば池の畑でのサツマイモは、今年はじめて植えてみたものなので、芋の出来具合を心配されていましたが、まずまずの芋が出来ていました。
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紅あずまという品種のサツマイモだそうです。
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参加者1人に芋を3個ずつに分けられて持ち帰りできました。

この芋とは別に、事前に用意したサツマイモを使っての焼き芋も人気でした。
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濡らした新聞紙とアルミホイールで巻かれた芋を炭火で焼くという手作りの焼き芋は柔らかく焼けていて美味かったです。
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焼き芋は参加者に大人気で、たくさん用意した芋が無くなってしまう程でした。
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その他に、美味しい特製の甘酒の振る舞いもありました。
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大鍋で作られた甘酒を七輪で温めていました。

子供たちが遊べる6種類のゲームが用意されたゲームラリーもありました。
そのうちの一つ、空き缶を使った魚釣りゲームです。
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6つのゲームを全部回ると景品が準備されていました。

11時頃から、地域で活動されているギターマンドリン愛好会の協力で野外演奏会が行なわれました。
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マンドリン5名、ギター2名の7名の構成で、たくさんの曲が演奏されていました。

最後にはビンゴ大会です。
ビンゴ用紙が1枚100円でしたが、豪華な景品が用意されていました。
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数字が読み上げられていくうちに、次々とビンゴした人が手を挙げて、景品をゲットとして行きました。
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やつば池祭りは、お昼ごろには全てのプログラムが終了し閉会となりました。
この時間には青空が顔を出して良い天気になってきました。
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初めておこなわれたやつば池祭りでしたが、参加した皆さんから楽しかったという声がたくさん聞こえていました。
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祭りの準備をされたやつば池クラブの皆さん、お疲れさまでした。
来年もまた、よろしくお願いします。



10月26日(金)の午前中、明日開催されるボランティアやつば池クラブが主催する「やつば池祭り」の準備が、会場になるやつば池散歩道の芝生広場で行なわれていました。
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集会用テントを2つ組み立てるのだそうです。
テントの器材は、近くの交流館の備品を借用して、軽トラックで運んできました。
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10名ほどの人が集まって、慣れていないテントの組み立てなので、四苦八苦されています。
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それでも、経験者の指導を受けながら、少しずつ組み立てられていきました。
屋根の形が出来て・・・
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シートをかぶせて・・・
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足を立てて・・・
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シートの端を骨組みのパイプに固定します。
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こうして30分ほどで完成した2つの集会用テントが並びました。
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この日の夜の天候は、寒冷前線が通過するので雨が降るという予報なので、明日のやつば池祭り本番の天候が気になります。
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10月25日 (木) の午前中、あと二日後に迫った「やつば池文化展(10月27日 ~11月24日 )」に向けて、作品の展示作業がやつば池クラブの人たちで行なわれていました。
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近隣の人たちから募集した写真や川柳などの応募作品を、手作りの額縁に収めて、およそ500メートルの池の周りの散歩道の安全柵に、5~6メートル間隔に掲示しています。
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ずらりと並んだその作品の数は、全部で100点を超えるほどあるそうです。
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屋外に並ぶ写真などの文化展は、まさに青空美術館といったところです。
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やつば池散歩道を散策する人たちから「楽しく見させてもらっています」との声も聞こえていました。
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作品が雨に濡れてもいいように、写真などにはラミネート加工されています。
近くに来られたらチョット立ち寄って覗いてみてはいかがですか。

先日、やつば池散歩道にある柿の木の果実の収穫をされていたボランティアやつば池クラブの人が、柿の木の高さ3メートルぐらいの枝の上に鳥の巣があり、ヒナがいるのを教えてくれました。
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柿の木は散歩道のすぐ横にあります。
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その場所を教えてもらって木の登り、そっと巣を覗いたら、産まれて間もないヒナ(雛)が2羽いるのが確認できました。
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鳥の名前が分からないまま写真を撮り、あとから巣の作り方やくちばしの形、体の特徴などから調べてみると、このヒナは、時々やつば池にも飛んで来ている「カワウ(川鵜)」じゃないかと思われます。DSCN8998 (2)
カメラを近づけたら、親鳥が餌を運んできたのと勘違いをしたのか、首を伸ばすしぐさをしていました。
この鳥の巣は、今はまだ葉っぱに隠れて下からは見えませんが、これから柿の葉も枯れ落ちて、雨を防ぐ屋根が無くなってしまうし、寒さも厳しくなってきます。
そんな悪い環境の中でも元気に育ってくれるように願いながら、このままそっと見守っていきたいと思っています。

10月22日(月)、豊田市北部の稲武地区にある紅葉の名所、大井平公園へ紅葉の状況を見に行ってきました。
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モミジの紅葉が始まるよりも、イチョウの木が黄色く色づくのが早いので、もうそろそろ色付いているのかと思っていましたが、少し色付き始めたくらいで、まだ緑の葉の状態でした。
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最近は朝が冷え込むようになってきたので、これから一気に紅葉が進むと思われます。
大井平公園の駐車場横の名倉川に架かる「風のつり橋」の上から望む大井平公園の森です。
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この森の入り口や名倉川両岸のモミジが11月中旬には赤や黄色に彩られます。
風のつり橋からみた名倉川の下流方向と、
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上流側方向の景観です。
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大井平公園もみじまつりは11月3日(土)から始まります。
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まつり期間中にはいろいろな楽しいイベントが計画されています。
豊田市いなぶ大井平公園へ紅葉狩りに出かけてみてはいかがですか。


9月初旬に全国各地で猛威を振るった最強台風21号。
その猛威は豊田市旭地区の
杉本町にある国指定の天然記念物「杉本の貞観杉(じょうがんすぎ)」の太い枝が折れるという被害が新聞で報道されていました。
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貞観杉は村社神明神社の境内入り口、道路に接したところにそびえ立つ、推定樹齢が千百年といわれている愛知県下最大のスギ(杉)の巨木です。
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下の写真は、10月22日(月)に訪れた時のもので、折れた枝は無くなっています。

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高さ7メートルあたりから横に伸びていた直径50センチ、長さ10メートル以上の巨大な枝が折れたのは、強風ピークの9月5日午後3時頃だったそうです。
幸い人的な被害は無かったものの、神社向いの洋品店のガレージを壊し、電線に引っかかった重みと風圧で電柱も折れたとのことです。

杉本神明神社の創建が、平安時代の貞観(じょうがん)年間(859~876)と伝えられ、創建当初に社頭に植えられたと伝承されているため、この名がつけられています。
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昭和19年に国の天然記念物に指定された貞観杉の推定樹齢は千百年を超えており、樹高が45メートルを超える大きさを誇り、今なお成長を続けています。
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その大きさは3~4キロメートル離れた所から遠望しても、ひときわ目立つ大きさです。
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これまでにも、伊勢湾台風で枝が折れるなどの被害が有ったようですがその後も、順調に生育して枝葉を伸ばしていました。

下の写真は、10月22日に撮影した、地面から数メートルの高さに鳥居の方向に太く長く伸びていた枝が幹の部分から枝をもぎ取るように折れた部分です。
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無残にも、その枝の折れた後がくっきりと残っていました。
枝の下にあった石碑の位置も、別の位置に変更されていました。
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下の写真は、数年前に訪れた時に写した貞観杉の全景です。
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折れた枝は下の写真の上の部分で右側に伸びている太い枝です。
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枝が折れる前に横から見た貞観杉の全景です。
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そして、下の写真がこの日の同じ方向からの写真です。
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地面から数メートルの部分の枝が無く青空が透けて見えているのが分かります。
今回の台風の風がそれほど強い風がふいたということです。
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それでも樹齢が千年を超える巨木の幹は、元気に背を伸ばし葉を茂らせていました。

10月20日 (土) 、豊田市挙母神社の例祭、挙母祭りが2日間の日程で始まりました。
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初日は試楽祭で、午後から挙母の各町内で愛知県民俗有形文化財に指定された山車が8輌、樹木地区の3輌と下町地区の5輌に分かれて、町内の曳き回しが行なわれます。
午後1時過ぎの豊田市駅前通りには下町の山車5輌が並びました。
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昨年暮れに完成したKiTARAのビルの前に並んだ山車の周りには、大勢の人が集まっています。
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午後1時半、花火の音を合図に、先頭の西町の山車から5輌が連なって下町地区の町内を曳き回しする五町曳きがスタートしました。
山車は豊田市駅前のロータリーを白い紙吹雪をまき散らしながら進んで行きます。
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続いて喜多町の山車の列が動き出しました。
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新しい建物を背景にロータリーに向かって進む喜多町の山車です。
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ロータリーのカーブで撒いた赤と黄色の豪快な紙吹雪です。
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続いてブルーに衣装を揃えた神明町です。
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紙吹雪も爽やかな青色でした。
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4番目に駅前に進んできた中町です。
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山車を曳く人たちの衣装がそろって綺麗な列です。
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豪快な紙吹雪は淡いピンク色でした。
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最後に竹生町です。
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山車の上では真っ赤な衣装が鮮やかです。
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駅前のロータリーで撒いた紙吹雪は赤色と白色の紅白でした。
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5輌の山車が通過した駅前ロータリーには紙吹雪が積もって、舗装のアスファルトが見えない状態でした。
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数分後に道路清掃車が通り抜けて行きました。
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この後も町内の曳き回しが行なわれて、夕方には各山車はそれぞれの山車蔵に戻り、明日の本楽祭に備えます。
昨年は台風の影響で本楽祭の山車の巡行が中止になったこともあり、明日は晴天の中で2年ぶりの本楽祭が楽しめそうです。
本楽祭では、午前中に挙母神社に勢揃いした8輌の山車が、午後4時からの曳き出しで盛り上がりそうです。


10月20日 (土) 、今年も広い休耕地一面に咲いている豊田市千足町のコスモス畑です。
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コスモス畑は逢妻女川の右岸に広がっています。
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北東側には東名高速道路が走り、
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南西側には国道153号線の高架があります。
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2つの道路と逢妻女川に囲まれた場所になり、少し西へ行けば、みよし市になります。

一面に広がるコスモス畑は、豊田市わくわく事業の一環として、千足自治区の皆さんが12年前から続けられている活動です。
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およそ4ヘクタールの休耕田を利用した見渡す限りのコスモスの花畑です。
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田んぼの畦道を散策しながら目の前に咲くコスモスを楽しめます。
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ピンク系のコスモス畑の中に一面だけキバナコスモスの所がありました。
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黄色のコスモスの花が一面に咲いています。
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コスモス畑の横にタマゴ農場があり、生みたて卵を売っています。
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この建物の入り口の扉にウォーキング大会の案内が貼られていました。
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明日の日曜日に、千足自治区でコスモスふれあいウォーキング大会があるようです。
いろいろと楽しい企画がされているようです。
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コスモスの栽培だけでも大変なのに、こんなイベントを企画されている千足自治区の皆さんのパワーに驚きです。
来年もまた、きれいなコスモスを楽しみにしています。

10月18日(木)実家の名古屋市緑区大高町でお墓参りをした後に、大高町にある氷上姉子(ひかみあねご)神社へ立ち寄り、お詣りをした帰りに、氷上姉子神社の北西にある熱田神宮 大高斎田(さいでん)で稲刈りが行なわれているところに遭遇しました。
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斎田とは神に供える米を栽培する田のことです。
氷上姉子神社は熱田神宮の摂社です。
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堂々とした風格の本殿です。
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境内に立てられている説明板です。
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稲刈りが行なわれていた大高斎田では、毎年6月第4日曜日に「御田植祭り」が行なわれています。
畦道の上で、田植歌に合わせて田舞を奉納する早乙女たちです。
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そのあと田んぼに入り、横に並んで田植歌に合わせて田植えを行ないます。
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そして毎年9月28日には、古式ゆかしく実った稲穂を神に感謝する熱田神宮の神事の一つ「抜穂祭(ぬいぼさい)」が執り行われます。  
祭壇には豊かに実った稲穂がお供えされ、
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斎田のお祓いをして、
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祝詞の奏上が行なわれます。
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抜穂祭は豊作を感謝する神事で、5~6株の稲を刈り取って行なわれ、斎田に実った全部の稲を刈り取るのは、抜穂祭の後に稲穂の実り具合を確認して行なわれています。

ちょうどこの日(10月18日)は運良く稲刈りの時で、大高斎田の稲刈りの様子を見ることができました。
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稲刈りは機械で刈り取りますが、昔ながらの稲架(はざ)にかけて干し、天日で乾燥させます。
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1~2日前から作業をされているようで、この人たちは、JAなごや(なごや農業協同組合)と大高の農家の方などが行なっているそうです。
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およそ20人ほどで、テキパキと作業が行なわれていました。
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ほどなくして全ての稲が刈り取られました。
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熱田神宮大高斎田と書かれた立札です。
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今年の米の出来具合は、夏の猛暑や秋の台風などの長雨などのなど異常気象でしたが、平年並みの出来で、豊作と言えるそうです。
この収穫米は熱田神宮の年間の祭典用神饌として、本宮以外各社に供えられるということです。

10月18日 (木) の夜午後9時ごろ、南西の空に上弦過ぎの月と火星が大接近して見えました。
我が家の庭で、デジカメのズームを最大にして写真を撮りました。DSCN8699
どこに火星があるのか分かりますか?

月の直径の2つ半ほどしか離れていない所で火星が輝いています。
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今年の7月31日、火星の地球最接近から2か月半が過ぎました。
その時より、火星は少し暗くなってきましたが、マイナス1等級の赤い輝きは、月がすぐそばにあってもよく目立ちます。

日付が変わると、またこの2つは少しずつ離れていきます。
月と火星の接近、次回は11月16日 (金) だそうです。

10月16日 (火) 、豊田市西山公園のバラ園では四季咲きの品種の秋のバラが咲いています。
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夕方の閉園時間まぢかだったので、犬と散歩をする人が2人いただけで静かな園内でした。
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春のバラに比べると咲く花の数は少なくて見栄えは劣りますが、一輪ごとの花の色が濃くてきれいです。
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香りも強いようです。
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一輪一輪が健気(けなげ)に咲く花を楽しんできました。
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花の咲き終わった横から、枝先に新しいつぼみが伸びており、まだこれからも次々に咲いて秋のバラを楽しませてくれそうです。
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気持ちのいい秋のひとときを、入場無料の西山公園のバラ園を散策しながら、楽しむのも良いと思いますよ。

農業用の溜め池であるやつば池(八ツ谷池)の西側の堤防のすぐ下の豊田市丸根町3丁目に、1枚の田んぼがあります。
この田んぼの持ち主の方は、毎年秋の稲の収穫の時に脱穀した藁(わら)を円筒状に積み上げて保存する「ツボケ」を作られています。
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10月15日 (月) の夕方、脱穀が終わった稲わらでツボケを作っているところに出会いました
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ツボケという呼び名は、愛知県の知多や三河地方などの方言で、一般には脱穀後のワラの束を円筒形に積み重ねたものをワラヅカ(藁塚)というようです。
この「ツボケ」とは、壷のような家とか、タニシ(ツボ)の家が語源だろうともいわれています。

私は読んだことは無かったですが、半田市出身の童話作家で、新美南吉の童話「久助君の話」でも「つぼけ(藁積:わらぐま)」という名前で登場しています。
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最近は、稲刈りをコンバインなので藁(わら)は刻んで土に戻してしまうため、ツボケのある田園風景は珍しくなりました。
私が子供の頃には、このツボケに乗って遊び、叱られたという懐かしい思い出があります。

ツボケは丸く全て下の藁束に縛って編み上げていくので壊れにくく、よく考えられた作りになっています。
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やつば池散歩道を歩く人は、この珍しい景観を見ることができます。
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ツボケにしないで、持ち帰るわらを運んでいました。
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昔の稲作では、人の手により稲刈りが行われ、はざ干しで天日乾燥した稲束を脱穀後、稲わらを保存し、様々なものに使われていましたが、今ではわらの使用が減り、見る機会も少なくなってしまいました。

10月中旬、秋のやつば池散歩道の花壇に、コスモスと一緒にアマリリスの花が咲いています。
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やつば池散歩道の花壇を世話している人の話では、アマリリスの花は一般には初夏に咲く花で、秋に咲くのは珍しく、狂い咲きじゃないかという話でした。
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ネットで調べてみると、アマリリスの花には春咲きの品種と、秋咲きの品種のものがあると書かれていました。
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数株の球根が植えられている中で、一つだけ秋咲きのものが有ったようです。

10月13日 (土) の朝、やつば池散歩道では柿の収穫作業が行なわれていました。
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ボランティアやつば池クラブの皆さんが高枝切りばさみ等を使って、高い所の柿の実を収穫しています。
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この日の収穫目標は100個だそうです。
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色よく熟してきており、早く熟したやわらかい実は鳥が食べているものもありました。
目標の数よりも多く収穫できたようです。
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作業をしている人の話では、2週間後のイベントの「やつば池祭り」で、参加者へみやげに持ち帰ってもらうように計画されているようです。

先日、伊勢神宮の内宮をお詣りをした帰り道
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おはらい町で赤福餅をいただいて
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市営駐車場に戻る途中で、交差点を横切る地下通路「内宮おかげ参道」の階段を降りていくと
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石の壁に向かって写真を撮っている、赤ちゃんを抱いた女性の姿がありました。
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何かな?って近づいて見ると
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かわいいハート形の石がありました。

家に帰ってネットで調べてみると・・・
この石は、自然が作り上げた偶然の産物、それを、石の加工職人さんが遊び心でこっそり目立たない場所に埋め込んだそうです。
最近ではインターネットなどを通じて話題となり、女性やカップルが訪れる新たなパワースポットになりつつあります。
これを見た人は、良縁が恵まれるとか?
パートナーと一緒に見るとさらに、その愛が深まるとか?
色々な話があるようです。

伊勢神宮へ行かれた時に、ぜひこのハートの石を見つけてください。
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手すりの陰に隠れているので見逃しそうな場所にあります。
何か良いことが有りそうなホッとした気持になりますよ。

10月8日(月)の午後、三重県紀北町の道の駅でマンボウの食事をした後、国道42号線で熊野市へ向かいました。
観光名所としては「鬼が城」が有名ですが、台風の被害で一部通行できないという情報があったので立ち寄らず、少し離れた所に有る吉野熊野国立公園の「獅子岩」に行くことにしました。
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国道42号線の獅子岩交差点近くにある「喫茶お食事山茶郷」という店の駐車場前の側道から見た獅子岩です。
この場所から見た岩の形がいちばん獅子の姿に見られるようです。
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獅子岩は昭和33年1958年)に名勝および天然記念物となり、その後平成16年(2004年)には世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一つに登録されています。

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名勝「獅子岩」は、地盤の隆起と海蝕現象によってうまれた高さ約25m、周囲約210mの奇岩です。
昔から南側に位置する「神仙洞(しんせんどう)」の吽(うん)の岩(雌岩)に対して阿(あ)の岩(雄岩)と呼ばれ、井戸川上流に位置する大馬神社の狛犬として敬愛されていました。
このため、大馬神社では今も狛犬が設置されていないそうです。

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毎年、5月中旬~約1ヶ月の早朝には朝日を咥(くわ)え、11月~12月の夕刻には満月を咥える姿が見られると地元の人などで楽しまれています。


獅子岩の前の海岸は「七里御浜」と呼ばれる美しい海岸です。
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熊野市から紀宝町までおよそ22キロ続く日本で一番長い砂礫海岸「七里御浜」は、「世界遺産(浜街道)」「日本の渚百選」「21世紀に残したい日本の自然百選」「日本の白砂青松百選」「日本の名松百選」に選ばれた美しい海岸地域です。
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その昔、熊野詣をする人々にとっては、「浜街道」として、西国三十三所を目指す巡礼者が多く歩いたことから「巡礼道」とも呼ばれ、信仰の道としての役割を果たしていました。
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海岸には、熊野川を経て辿り着いた様々な種類の石を見ることができます。
熊野灘と呼ばれる太平洋の波が打ち寄せる海岸です。
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まだまだ見どころがいっぱいの熊野市ですが、帰りの渋滞が気になったので早めに帰路に向かいました。
心配した通り、帰りの高速道路は事故も重なって大渋滞になっていました。
渋滞がなくなるように、四日市から鈴鹿までの新名神高速道の開通が待たれます。

最近のテレビのある番組で、道の駅でマンボウが食べられるという情報を知りました。
その場所は三重県の南部、尾鷲市に近い道の駅です。
10月8日の体育の日、晴れて行楽日和になったので、久しぶりに少し遠くまでのドライブを高速道路の休日割引を利用して車を走らせました。
目的地は、三重県紀北町の国道42号線沿いにある「道の駅 紀伊長島マンボウ」です。
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この道の駅は平成13年(2001年)12月に開設され、熊野灘臨海公園レクリエーション都市の公園施設内に位置しており、
マリンブルーの海と豊かな緑、個性豊かな賑わいの場所、新鮮な海の幸、特産品を販売しています。
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館内に吊るされていたマンボウのぬいぐるみです。
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マンボウは紀北町の町の魚であり、ブリ定置網で多く混獲されるということです。
このあまり魚屋には並んでいないマンボウの料理を、道の駅「紀伊長島マンボウ」内にある食事処で食べられます。

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メニューの中から、マンボウフライ定食を注文しました。
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白身魚フライのように見えますが、一口食べるとしっかりと歯ごたえのあり、鳥の胸肉にも似たあっさりとした味で美味しかったです。

道の駅の名前にもなっているマンボウは、土・日・祝日限定で玄関前の特産品販売所でマンボウの串焼きが販売され、名物となっています。
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店の壁に書かれていた、かわいいイラストです。
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店の人気NO.1はマンボウの串焼きで、NO.2が唐揚げでした。
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道の駅「紀伊長島マンボウ」で食事と買い物の後、せっかくここまで来たのだから、もう少し車を走らせ熊野市へ向かいました。

10月8日(月)体育の日の夕方5時過ぎの西の空に、夕日に照らされた秋の雲が見られました。
秋の空には、魚の鱗(うろこ)のようにみえる「うろこ雲」や、モコモコの羊の毛のような「ひつじ雲」などの雲が姿を現します。
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この日に見られた写真の雲は、うろこ雲なのか、ひつじ雲なのか?

この2つの雲の違いを調べてみました。
うろこ雲は、「いわし雲」という呼ばれ方もしますが、気象学的には巻積雲(けんせきうん)の一種に分類されます。
秋を代表する雲で、上空の高いところに発生します。
また、巻積雲は雲が薄く、太陽がすけるため陰ができません。

ではひつじ雲はというと、高積雲(こうせきうん)の一種です。
巻積雲と比べると、発生する場所が低く、雲が厚いため、底に陰があります。
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発生する高さが違うということは、地上にいる私たちからの距離も異なってきます。
そのため、見かけの大きさでも判断することが可能と言われています。

手を伸ばして、小指または人差し指を1本立てます。雲の塊が小指に隠れた場合は、上空の高い所にできる「うろこ雲」の巻積雲の可能性が高くなります。
一方、雲の塊が人差し指からもはみ出してしまうようであれば「ひつじ雲」の高積雲ということになります。
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そういう見方でいうと、この日の雲は「ひつじ雲」じゃないかと思います。

空を見上げた時に「あの雲はどっちかな…?」と思ったら、手を伸ばして指を立てて判断する方法を思い出してみてください。



やつば池散歩道で毎年秋に行なわれている、ボランティア「やつば池クラブ」が主催のイベントが今年も計画されています。

今年のイベントは10月27日(土)に行なわれる「やつば池祭り」です。
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昨年までは高齢者を対象にしたイベントでしたが、今年はさらに子供・大人も含めて、地域の皆さんの楽しい交流の場として展開したいというのが狙いです。

雨天は中止ですので、なんとか雨が降らない日になるように願っています。

豊田市の矢並(やなみ)湿地では毎年10月に期間限定で一般公開され、貴重な湿地植物を見ることができます。
豊田市の中心市街地から東へ約4キロメートル、鞍ケ池公園の南東部に位置し、平成11年から矢並湿地保存会が継続して保全活動を行っています。
平成24年にラムサール条約へ登録された矢並湿地には、シラタマホシクサやミカワシオガマなど東海地方固有の貴重な湿地植物が花を咲かせています。
今年(平成30年)の一般公開日は10月4日(木)から9日(月)までです。

曇り空の10月6日(土)の午後、出かけてきました。
矢並湿地に咲いていた、シラタマホシクサ(白玉星草)です。
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コンペイトウ(金平糖)のような真っ白な花が咲いています。
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シラタマホシクサの中で咲く赤紫色の花がミカワシオガマです。
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手つかずの自然の湿地の中で育って花を咲かせています。
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矢並湿地には駐車場が無いので、鞍ヶ池公園の駐車場からシャトルバスで行きます。
バスは無料で、9時50分~14時30分の間、時間帯によって違いますが10分~20分間隔で出ます。
およそ10分で、東海環状自動車道高架下の現地に到着します。
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受付をして、湿地内を自由に見て回れますが・・・
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初めて行く人は、ボランティアガイドの方の説明を聞きながら観察するのがおすすめです。
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矢並湿地の中央部分にはシラタマホシクサやミカワシオガマが群生しています。
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ボランティアガイドの方が差し棒で示して、湿地植物の名前や特徴などを詳しく教えていただけます。
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矢並湿地では、シラタマホシクサやミカワシオガマ以外のかわいい植物も見られます。
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紫色の花は、サワギキョウといいます。
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湿地内の散策路にはアザミがたくさん咲いていて、食事に来るチョウの姿があちらこちらで見られます。
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興味のある方は、10月9日(月)までですので、貴重な湿地植物を見に行ってみてはいかかですか。

岡崎城より西へ八丁(約870m)の距離にある岡崎市八帖町(旧八丁村)で江戸時代から造られていた八丁味噌。
八帖町には2社が今でも伝統製法で八丁味噌を造り続けています。
そのうちの1社の施設「カクキュー八丁味噌の郷」を訪ねました。
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駐車場から見える黒と白を基調とする教会風のこの建物は、本社屋で大正時代の末期から建て始め、昭和2年に完成したものです。
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この本社屋は、平成8年(1996年)に愛知県内で第1号の国の登録文化財に登録されています。
売店入り口から入って工場見学の受付をしてから時間までおよそ30分、売店内で商品を見ながら待ちました。
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ほどなくで見学時間になり、およそ30人と一緒に八丁味噌の工場に入りました。
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八丁味噌を造る工場の説明を聞きながら、奥へと進んで行きます。
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工場の中にある、史料館に案内されました。
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史料館は、明治40年に建てられた仕込み蔵を修復・改装した建物の中にあります。
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窓がたくさんあるのは味噌蔵の特徴で、この建物も本社屋と同時(平成8年)に国の登録文化財に登録されています。
史料館に入るとすぐに目に入った大きな看板は、以前に名鉄の東岡崎駅に掲げられていたものだそうです。
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カクキューの初代当主・早川新六郎勝久は戦国時代には元々今川の家臣でしたが、桶狭間の戦いで今川が敗れた後、岡崎の寺へと逃れ、武士をやめて名を「久右衛門」と改めました。
早川久右衛門は寺で味噌造りを学び、数代の後、現在の場所である岡崎市八帖町(旧八丁村)へと移り、江戸時代(徳川家光の時代)の正保2年(1645年)に業として八丁味噌を造り始めました。
カクキューの当主は代々「早川久右衛門」の名を襲名しており、現当主で19代目となるそうです。

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館内には、味噌造りの様子が実物大で展示してあり、味噌造りに関する貴重な資料(史料)が見られます。
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まるで今にも人が動きそうな錯覚を感じさせる展示がされていました。
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史料館を出て、熟成蔵へ案内されました。
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いわゆる味噌蔵です。
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現在でも、木桶に仕込み、職人が円錐状に石を積み上げ重石とし、二夏二冬(2年以上)天然醸造で熟成させる江戸時代初期から続く伝統製法で八丁味噌を造り続けられています。
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味噌の熟成の際、仕込量6トンに対し約3トンの重石が職人の手によって丁寧に積み上げられます。
木桶全体に均等に圧力が加わるように、なおかつ地震があっても崩れないほどしっかり積めるようになるには、少なくとも5年の経験が必要と言われています。
見学の最後には八丁味噌と赤出し味噌を使った2種類の味噌汁試飲、とコンニャクの味噌おでんの試食コーナーがありました。
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そして、出口には八丁味噌の売店が待っていました。

売店の隣には、味噌料理が楽しめるお食事処「岡崎カクキュー八丁村」があり、八丁味噌を使った料理を楽しむことができる様になっていました。

10月3日 (水) 、久しぶりに岡崎市康生町にある岡崎城を訪ねました。
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戦国時代の天文11年(1542年)12月26日に徳川家康はこの岡崎城で産まれており、家康生誕の地で知られる三河国の岡崎城です。
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明治維新で時代が変わり不要となった城郭の大部分が、明治6年(1873年)に堀と石垣を除いて取り壊されてしまいました。
その後、岡崎市民の熱い思いで、昭和34年(1959年)には、ほぼ昔どおりの外観で、鉄筋コンクリート3層5階建ての天守閣が復興されました。
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天守閣への入場は大人200円(JAF会員証で1割の値引き有り)です。
お城にはエレベーターは有りません。
岡崎城は平成18年(2006年)には日本100名城に選定されています。
城内は各階ごとにテーマを分けた歴史資料館になっており、展示物やジオラマシアターなどで岡崎城の歴史を紹介しています。
5階の展望室からは岡崎市内が一望でき、顔出しパネルで記念撮影もできます。

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この岡崎城を中心にして周囲は公園になっており、岡崎公園と呼ばれています。
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噴水がある龍城堀と呼ばれる内堀と、掘りに架かる朱色の神橋の景観です。
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岡崎公園は、春は桜の花見客で、秋にはモミジの紅葉で賑わう観光の名所ですが、今の時期はお城好きの人が訪れる程度で観光客も少なく静かな公園でした。

お城の片隅に井戸が残っています。
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案内板には産湯の井戸と書かれており、家康が城内で誕生した時に産湯に使われた井戸ということです。
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今でも水が湧き出ており、ポンプで汲み上げた水を浄化して触れられるようにしてありました。
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飲用としては使えないので飲まないようにと書かれていました。
公園の外から天守を見た景観です。
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またモミジの時期に訪れてみようと思っています。

台風一過の青空が広がるやつば池散歩道の道端にある1本の柿の木には、今年もたくさんの実を付けており、日に日に柿の実が色付いて来ていて、もう少しで収穫できそうになってきています。
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台風24号の強風にも負けずに、しっかりと枝にぶら下がっていました。
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昨年も分けていただいたことがありますが、甘くて美味しい次郎柿です。

台風24号は9月30日 (日) 午後、和歌山県に上陸し、紀伊半島を横断して、午後11時ごろ名古屋市付近を通過して北東方向に進んで行きました。
豊田市内にも強風が吹き荒れ、雨が激しく降って、逢妻女川と逢妻男川の流域には避難勧告が発令されたほどです。
ところが、午後11時半頃には雨がピタリと止み、一時的に風も弱くなりました。
気象庁の雨雲レーダーを見ると、台風の目に名古屋市内から豊田市内が入ったようです。

台風が去った10月1日 (月) の朝は、風も無く青空が広がる、台風一過の爽やかな日になりました。
お昼前ごろに、やつば池散歩道に行ってみました。
大きな被害が無いように見えましたが、少し歩いて行くと、根こそぎ倒れた木がありました。
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どんぐりの木が1本、長く伸びた幹を池の水面に浮かべる様に倒れています。
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倒れた木は枯れている木ではなく、葉をたくさん付けているので横風を強く受けたようです。
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倒れた方向が、強い南風で北側の池の方に倒れていたので、散歩道や車が走る道には影響が無く幸いでした。
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台風の進路に近かった各地で樹木が倒れて大きな被害があったり、電柱が倒れて停電になったりしているようです。
大雨で水位が上がって避難勧告が出た逢妻女川・逢妻男川流域では冠水などの被害も無かったようで安心しました。

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