明日で閉館する名古屋市栄の中日ビル。
53年間の営業に幕を閉じます。
今にも雨が落ちそうな空模様の中、中日ビルを訪ねてきました。
館内の店舗などはすでに閉じているためひっそりとした1階ロビーのエスカレータ前です。
天井の大きなタイル画がどうなるのか気になります。
このタイル画の製作者は矢橋六郎で、作品名は「夜空の饗宴(よぞらのきょうえん)」といいます。
矢橋六郎は、全国で民間ビルや官公庁のモザイク壁画を手掛けた人で、ビル開館に合わせて作られた縦10メートル横20メートルの大型作品です。
1965年から4か月かけて完成したものだそうです。
久屋大通公園から見た中日ビルです。
数年後には栄地区の開発計画にあわせて、新しい景観になりそうです。
半世紀の歴史に幕を閉じる中日ビルでした。
53年間の営業に幕を閉じます。
今にも雨が落ちそうな空模様の中、中日ビルを訪ねてきました。
館内の店舗などはすでに閉じているためひっそりとした1階ロビーのエスカレータ前です。
天井の大きなタイル画がどうなるのか気になります。
このタイル画の製作者は矢橋六郎で、作品名は「夜空の饗宴(よぞらのきょうえん)」といいます。
矢橋六郎は、全国で民間ビルや官公庁のモザイク壁画を手掛けた人で、ビル開館に合わせて作られた縦10メートル横20メートルの大型作品です。
1965年から4か月かけて完成したものだそうです。
久屋大通公園から見た中日ビルです。
数年後には栄地区の開発計画にあわせて、新しい景観になりそうです。
半世紀の歴史に幕を閉じる中日ビルでした。