2019年06月
鞍ヶ池公園のあじさいの道であじさい祭り
豊田市の鞍ケ池公園東側市道の「あじさいの道」約1キロメートルにおいて、この時期、アジサイやガクアジサイが見頃を迎え、美しい景色を楽しめます。
鞍ヶ池公園あじさいの道のアジサイの花の保護・管理は、地元住民で組織する「鞍ケ池あじさいの道愛護会」が中心になっていて、約11,000株のアジサイが見事に成長し、ピンク色や青紫色などの花が咲いています。
花の見頃は6月の中旬から下旬にかけてですが天候などで毎年少しずつは変わります。
今年は6月15日(土曜日)、16日(日曜日)の2日間、鞍ケ池公園東駐車場周辺で、あじさい祭りが開催されました。
テントの中では、茶会の集いが開催されていて、一服200円で抹茶がいただけました。
小雨の降る中でしたが、アジサイを観賞しながらの抹茶は美味しかったです。
五平餅、山野草、クッキー等の店も併設されていました。
あじさいの見頃は、6月末までとのことです。
豊田市のあじさいの名所、鞍ヶ池公園のあじさいの道へ出かけしてみてはいかがでしょうか?
鞍ヶ池公園あじさいの道のアジサイの花の保護・管理は、地元住民で組織する「鞍ケ池あじさいの道愛護会」が中心になっていて、約11,000株のアジサイが見事に成長し、ピンク色や青紫色などの花が咲いています。
花の見頃は6月の中旬から下旬にかけてですが天候などで毎年少しずつは変わります。
今年は6月15日(土曜日)、16日(日曜日)の2日間、鞍ケ池公園東駐車場周辺で、あじさい祭りが開催されました。
テントの中では、茶会の集いが開催されていて、一服200円で抹茶がいただけました。
小雨の降る中でしたが、アジサイを観賞しながらの抹茶は美味しかったです。
五平餅、山野草、クッキー等の店も併設されていました。
あじさいの見頃は、6月末までとのことです。
豊田市のあじさいの名所、鞍ヶ池公園のあじさいの道へ出かけしてみてはいかがでしょうか?
豊田市の平戸橋町の胸形神社
豊田市の矢作川に今回新たに開通したの平戸大橋と、そのすぐ上流にある平戸橋との間の右岸側に、胸形神社(むなかたじんじゃ)が祀られてます。
胸形神社は全国的には宗像神社(むなかたじんじゃ)と表記されている神様で、宗像神社は、道主貴である宗像三女神を祀る神社です。
境内の中央にある池には朱色の欄干の太鼓橋が架けられており、池の周辺に植えられているカエデの緑が欄干の朱色との鮮やかなコントラストを見せています。
太鼓橋は通行可能ですが角度がきついアーチ橋です。
宗像三女神(田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神)を祭神としており、全国各地に同名の神社が存在している。総本社は福岡県宗像市にある宗像大社である。
宗像神社(胸形神社)の他に、宗形神社、胸肩神社などとも表記されている神社です。
胸形神社は全国的には宗像神社(むなかたじんじゃ)と表記されている神様で、宗像神社は、道主貴である宗像三女神を祀る神社です。
宗像系の神社は日本で5番目に多いとされ、そのほとんどが大和及び伊勢、志摩から熊野灘、瀬戸内海を通って大陸へ行く経路に沿った所にあります。
航海の安全を祈願する神社で、瀬戸内海沿岸や近畿地方の海沿いの地域に多く存在しています。
平戸橋町のこの神社の場所は、勘八峡とも呼ばれている矢作川の景勝地で、明治以前には矢作川上流から流されてきた木材を集積するなど、水運が盛んだった場所にもなります。
境内の中央にある池には朱色の欄干の太鼓橋が架けられており、池の周辺に植えられているカエデの緑が欄干の朱色との鮮やかなコントラストを見せています。
太鼓橋は通行可能ですが角度がきついアーチ橋です。
宗像三女神(田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神)を祭神としており、全国各地に同名の神社が存在している。総本社は福岡県宗像市にある宗像大社である。
宗像神社(胸形神社)の他に、宗形神社、胸肩神社などとも表記されている神社です。
宗像系の神社は、広島県の厳島神社など全国で5番目に多いとされていて、愛知県では蒲郡市の竹島に祀られている八百富神社もその系列の一つです。
豊田市の新しい橋、平戸大橋が開通 2019.6.8
6月8日(土)夕方午後4時、東海環状道豊田勘八インターチェンジなどがある豊田市北東部から、豊田市中心部につながるルートのうち、矢作川に架けられた新しい橋「平戸大橋」が開通しました。
豊田勘八IC-豊田市逢妻町間の約6.8キロを結ぶ、国道153号豊田北バイパスのうちの800m区間です。
平戸大橋は平戸橋の南側約200mに位置し、開通に伴って周辺の渋滞緩和や、豊田勘八ICへのアクセス向上が期待されます。
平戸大橋は平戸橋の南側約200mに位置し、開通に伴って周辺の渋滞緩和や、豊田勘八ICへのアクセス向上が期待されます。
この日の開通を前に、平戸大橋近くの豊田市猿投台中で記念式典が開かれました。
地元関係者や地権者ら200人が参加し、地元の子どもたちの和太鼓演奏や、全員で万歳三唱をして開通を祝いました。
その後現場に移動して、平戸大橋で開かれたセレモニーではテープカットとくす玉割りがあり式典が盛り上がりました。
平戸大橋の開通により、豊田市街地の平成記念橋北交差点から豊田勘八ICへの所要時間が約12分かかっていたものが、試算では半分の約6分に短縮され、豊田市街地から 豊田勘八ICへのアクセス性が向上します。
東海地方で梅雨入り 2019.6.7
豊橋市に開設された道の駅とよはし
豊橋市の賀茂しょうぶ園へ行った日に豊橋市まで来たなら立ち寄って見ようと、最近オープンした「道の駅とよはし」へ行ってみました。
国道23号線の豊橋東バイパスの七根インター付近に位置しています。
平日でも駐車場は満車に近い状態でした。
地元のこだわりの食材を使って食事が出来る飲食店や、特産品を扱うショップが入居する『Tomate(トマッテ)』という建物に入りました。
入り口には、大きな真っ赤なコチョウランが置かれていて驚きました。
豊橋市は日本一のコチョウランの産地だそうです。
お昼時だったこともあってフードコートには多くの人で賑わっていました。
席が空くのを待って注文したのは豊橋名物の「豊橋カレーうどん(大盛り)」です。
トッピングされている豊橋市特産のちくわに地元の野菜の天ぷらが刺さっているのは、豊橋が発祥地といわれている手筒花火を模してある「道の駅とよはし」のオリジナルメニューの豊橋カレーうどんです。
カレーうどんの丼の底には、とろろ御飯が隠れており、豊橋特産のうずらのゆで卵もトッピングされています。
食後に特産品のショップを見て回り、少し買い物をして帰りました。
国道23号線の豊橋東バイパスの七根インター付近に位置しています。
平日でも駐車場は満車に近い状態でした。
地元のこだわりの食材を使って食事が出来る飲食店や、特産品を扱うショップが入居する『Tomate(トマッテ)』という建物に入りました。
入り口には、大きな真っ赤なコチョウランが置かれていて驚きました。
豊橋市は日本一のコチョウランの産地だそうです。
お昼時だったこともあってフードコートには多くの人で賑わっていました。
席が空くのを待って注文したのは豊橋名物の「豊橋カレーうどん(大盛り)」です。
トッピングされている豊橋市特産のちくわに地元の野菜の天ぷらが刺さっているのは、豊橋が発祥地といわれている手筒花火を模してある「道の駅とよはし」のオリジナルメニューの豊橋カレーうどんです。
カレーうどんの丼の底には、とろろ御飯が隠れており、豊橋特産のうずらのゆで卵もトッピングされています。
食後に特産品のショップを見て回り、少し買い物をして帰りました。
豊橋市賀茂しょうぶ園の花しょうぶまつり 2019.6.4
6月4日 (火) 、豊橋市の賀茂しょうぶ園で開催されている花しょうぶまつりに行ってきました。
今年のはなしょうぶまつりは5月25日(土)から行なわれており、今年で50回目になるようです。
平日にもかかわらず、駐車場はほぼ満車状態の賑わいでした。
花しょうぶ園は、きれいに咲き誇りちょうど見頃の状態でした。
江戸系・肥後系・伊勢系の3系統の花しょうぶが約300種、3万7千株という規模で植えられているということです。
花しょうぶはアヤメ科の植物で、野生のノハナショウブを原種とする純国産の園芸植物だそうです。
賀茂しょうぶ園は、昭和43年に賀茂神社所有地及び市有地6千3百平方メートルを整備し、昭和45年に開園しています。
現在では夜間照明を設置し、夜でも花しょうぶが楽しめるようになっています。
全体の面積は約9千9百平方メートルあり、花しょうぶ園の面積は3千7百平方メートルあるということです。
今年のはなしょうぶまつりは5月25日(土)から行なわれており、今年で50回目になるようです。
平日にもかかわらず、駐車場はほぼ満車状態の賑わいでした。
花しょうぶ園は、きれいに咲き誇りちょうど見頃の状態でした。
江戸系・肥後系・伊勢系の3系統の花しょうぶが約300種、3万7千株という規模で植えられているということです。
花しょうぶはアヤメ科の植物で、野生のノハナショウブを原種とする純国産の園芸植物だそうです。
賀茂しょうぶ園は、昭和43年に賀茂神社所有地及び市有地6千3百平方メートルを整備し、昭和45年に開園しています。
現在では夜間照明を設置し、夜でも花しょうぶが楽しめるようになっています。
全体の面積は約9千9百平方メートルあり、花しょうぶ園の面積は3千7百平方メートルあるということです。
豊田市美術館がリニューアルオープン 2019.6.1
6月1日(土曜日)、豊田市美術館がリニューアルオープンしました。
開館20周年を迎えた豊田市美術館は、バリアフリー化を含むリニューアル工事のための1年間の休館を経て、あらたな美術館となって生まれ変わりました。
リニューアルオープンを記念して、6月1日(土曜日)と2日(日曜日)は観覧料が無料でした。
初日の土曜日の午後に出かけてきましたが、観覧料が無料ということもあって駐車場もほぼ満車の状態になっていました。
七州城の横を通って、多くの人が美術館がに向かいます。
展示品を照らすライトをLEDに取り換えるなどのリニューアルが行われた同館では、修復を終えた「重要文化財 織田信長像」(豊田市長興寺所蔵)の公開と、選りすぐりのコレクションで構成する展覧会「世界を開くのは誰だ?」が、新たなスタートを記念する展覧会として始まりました。
国の重要文化財の「紙本著色(しほんちゃくしょく)織田信長像」の実物が見られるのは6月16日(日曜日)までです。
美術館前の庭園では、たくさんの店がテントを張って「ミュージアムマーケット」も開催されていました。
マーケットを開いている人も、芝生の上で気持ち良さそうです。
ゆっくりと美術館内を回った後で、美術館の隣にある茶室「童子苑」でお抹茶をいただいてきました。
和菓子付きで一服350円でした。
お茶室はオシャレな建物です。
茶道の作法を知らなくても、椅子に座っての立礼式呈茶で気楽にいただけました。
美味しく抹茶を楽しんだ後、お茶室の場所から見た豊田市美術館の建物です。
美術品を観賞するような趣味があるわけでもないですが、時にはこんなところに来るのも良いものだと思いながら、美術館をあとにしました。
開館20周年を迎えた豊田市美術館は、バリアフリー化を含むリニューアル工事のための1年間の休館を経て、あらたな美術館となって生まれ変わりました。
リニューアルオープンを記念して、6月1日(土曜日)と2日(日曜日)は観覧料が無料でした。
初日の土曜日の午後に出かけてきましたが、観覧料が無料ということもあって駐車場もほぼ満車の状態になっていました。
七州城の横を通って、多くの人が美術館がに向かいます。
展示品を照らすライトをLEDに取り換えるなどのリニューアルが行われた同館では、修復を終えた「重要文化財 織田信長像」(豊田市長興寺所蔵)の公開と、選りすぐりのコレクションで構成する展覧会「世界を開くのは誰だ?」が、新たなスタートを記念する展覧会として始まりました。
国の重要文化財の「紙本著色(しほんちゃくしょく)織田信長像」の実物が見られるのは6月16日(日曜日)までです。
美術館前の庭園では、たくさんの店がテントを張って「ミュージアムマーケット」も開催されていました。
マーケットを開いている人も、芝生の上で気持ち良さそうです。
ゆっくりと美術館内を回った後で、美術館の隣にある茶室「童子苑」でお抹茶をいただいてきました。
和菓子付きで一服350円でした。
お茶室はオシャレな建物です。
茶道の作法を知らなくても、椅子に座っての立礼式呈茶で気楽にいただけました。
美術品を観賞するような趣味があるわけでもないですが、時にはこんなところに来るのも良いものだと思いながら、美術館をあとにしました。
平戸大橋の渡り初めと平戸大橋ウォーク 2019.6.1
6月1日(土)、豊田市内の矢作川に架かる新しい橋が完成し、開通を前にして渡り初めの式典が行われました。
豊田市平戸橋町と扶桑町をつなぐ、国道153号線豊田北バイパス道路として矢作川に架かる「平戸大橋」です。
橋の西側には太田稔彦豊田市長の揮毫(きごう)による「平戸大橋」の銘板がありました。
渡り初めのこの日は「平戸大橋ウォーク」という名のイベントで、午前10時から橋の東側の扶桑町を会場にして行なわれました。
式典が始まる前に、渡り初めに招待された三世代家族の皆さんが記念写真を撮っていました。
予定の時刻になり式典が始まりました。
ブラスバンドの演奏と、
和太鼓で式典を盛り上げます。
そしていよいよ渡り初めの始まりです。
アーチの下に三世代家族が三家族並びました。
記念写真を撮った後、
渡り初めの皆さんを先頭に、平戸大橋ウォークに参加の人たちの列がゆっくりと歩みを進めます。
途中で手を振りながら笑顔で答えています。
三世代家族の後ろから音楽隊が行進します。
橋の中央地点まで来ましたが、疲れも見せず笑顔をふりまいておられました。
そして、およそ10分で橋を渡り終えました。
渡り終えた平戸橋ウォークに参加の人たちです。
橋の上には平戸大橋ウォークに参加して、次々と橋を渡る人たちの列が続いています。
渡り初めが行なわれた平戸大橋です。
橋の東側にあった竣工年月が表示された銘板です。
空を見上げると、渡り初めの式典を祝うかのように、太陽に薄雲が掛かり虹の輪が見えていました。
平戸大橋を一般の車が走ることができる開通の日は、一週間後の6月8日(土)午後4時からということです。
豊田市平戸橋町と扶桑町をつなぐ、国道153号線豊田北バイパス道路として矢作川に架かる「平戸大橋」です。
橋の西側には太田稔彦豊田市長の揮毫(きごう)による「平戸大橋」の銘板がありました。
渡り初めのこの日は「平戸大橋ウォーク」という名のイベントで、午前10時から橋の東側の扶桑町を会場にして行なわれました。
式典が始まる前に、渡り初めに招待された三世代家族の皆さんが記念写真を撮っていました。
予定の時刻になり式典が始まりました。
ブラスバンドの演奏と、
和太鼓で式典を盛り上げます。
そしていよいよ渡り初めの始まりです。
アーチの下に三世代家族が三家族並びました。
記念写真を撮った後、
渡り初めの皆さんを先頭に、平戸大橋ウォークに参加の人たちの列がゆっくりと歩みを進めます。
途中で手を振りながら笑顔で答えています。
三世代家族の後ろから音楽隊が行進します。
橋の中央地点まで来ましたが、疲れも見せず笑顔をふりまいておられました。
そして、およそ10分で橋を渡り終えました。
渡り終えた平戸橋ウォークに参加の人たちです。
橋の上には平戸大橋ウォークに参加して、次々と橋を渡る人たちの列が続いています。
渡り初めが行なわれた平戸大橋です。
橋の東側にあった竣工年月が表示された銘板です。
空を見上げると、渡り初めの式典を祝うかのように、太陽に薄雲が掛かり虹の輪が見えていました。
平戸大橋を一般の車が走ることができる開通の日は、一週間後の6月8日(土)午後4時からということです。